Q&A

アンカラからカッパドキア

公開日 : 2006年03月19日
最終更新 :

ゴールデンウィーク中のアンカラ発着のカッパドキア3日間の現地ツアーを探しています。どなたか評判のいい旅行代理店をご存知でしたらお教え願えませんか。日本語が一番いいのですが、それが無理な場合は英語かフランス語のツアーでもOKです。日本からメールで予約をしたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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2件のコメント

  • 行ってきました

    結局アンカラのオトガルから9時のバスに乗りネッシェヒルに1時過ぎに着く(バス会社はOncu)。オトガルの上にある旅行代理店で翌日の一日ツアーと熱気球を予約。熱気球は230ユーロとけっこう高かったが、一日ツアーは日本語の話せるガイドつきでひとり45リラと安かったので、予約することにした。内容は、ギョレメのホテルピックアップでまずデュリンクユの地下都市に行き、ウフラーラ渓谷で1時間半ほどの散策後トルコ料理の昼食、セリメの村を訪問し、カルデラ湖を見て、アヴァノスに行って地下都市の跡に作られた陶磁器工房をゆっくり見て、パシャバーに夕日が沈み時間に合わせて行き、妖精の煙突の向こうに沈む夕日を見た後、ギョレメに送ってもらい一日を終わる。ガイドのトルコ人メフメッドさんは歴史についての知識が豊富で、とても有意義な一日でした。翌日は朝熱気球に乗り、カッパドキアの空の散歩。ちょっと曇りがちだったけれど、気球は雲のじゅうたんの上まで上昇し、今度は朝日を見る。その後妖精の煙突のあるところを低空飛行で飛ぶ。一時間半の飛行の予定だったが、一時間を過ぎたここから、急に雨が激しく降り始め、杏畑に不時着。その時杏の枝にぶつかり、枝をかなり折ってしまう。傾斜地に着地したので、気球のパイロットは無線で助けの車を呼び、バーナーを微妙に操作し、ほんの少し浮かせて、四駆で引っ張って平坦なところに移動する。その後気球を乗客みんなで上を歩いて空気を抜いて萎ませる。けっこうこれが面白い。飲み物のサービスの後、気球会社の車でネッシェヒルのオートガールまで送ってもらい、ネッシェヒル9時発のバスでアンカラに向かう。1時過ぎにアンカラのオトガルに着き、アンカライでクズライに行き、タクシーを拾って5分くらいでアナトリア博物館に着き、中をゆっくり見ることができました。
    最初はアンカラ発のツアーを探していたのですが、カッパドキアまで路線バスで簡単に移動できましたし、ネッシェヒルのいい代理店に当たったみたいで、結果的にはこうしてよかったです。
    情報を書き込みしてくださったみなさまありがとうございます。

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  • Re: アンカラからカッパドキア

    レスがつかないようなので、多少アドバイスとしてレスさせて頂きます~。
    アンカラっていうのは観光地としてよりも首都として政治の中心的な
    街となります。だからあまり観光としての旅行代理店より
    ローカル向けのパッケージツアーとか、フライト予約の利用の方が
    多いんですね。
    カッパドキアへのツアーでしたら現地で購入した方が安いし早いですよ~。
    日本からの予約はほとんど必要ないです、現地で手配した方が
    早いので、どうしても日本から、ということなら
    イスタンブールからフライト予約(カイセリ空港など)をして
    現地についてからネヴシェヒールやギョレメへ移動して
    そこの旅行代理店を利用した方がいいですね~。
    ちなみに、イスタンブールの旅行代理店ってのもカッパドキアツアーの
    販売を行ってるところがたくさんありますけど、高くついてしまいます(^^;
    移動のことを考えてバスとか飛行機の切符を買うのが面倒、ということなら
    移動の分だけ旅行代理店に頼んで、あとはカッパドキア現地の代理店で
    ツアー購入、これが一番安い方法であります!

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    アンカラからカッパドキアⅡ

    じゃんくさんレスありがとうございます。
    やっぱアンカラは観光向けの都会ではないみたいですね。
    アナトリア博物館をどうしても見たかったので、アンカラに行く事に
    したのですが、カッパドキア観光の基地にはならないのですね。
    バスでギョレメあたりに移動してみようかと思っています。
    アンカラからギョレメにはバスはたくさん出ているのでしょうか。
    オートガールに予約なしで行って、すぐバスに乗ることができるのか、
    ちょっとそれが心配ではあるのですが・・・
    なにか参考になることがありましたら、またお教えください。