後はその他?の鉄道の割引率が変わっているかですね。 ユーレールパスでツエルマットまでは入れることになって一歩前進ですね。ただツエルマットへ入ってからの登山電車やロープウエーはこれまでユーレールパスは25%割引だったはず。スイストラベルシステムの場合は50%。もしユーレールが25%のままならこの差は現地滞在プランにもよりますが結構響きそうです。 ユングフラウエリアへのプランがあれば、こちらもインタラ―ケン/グリンデルワルド・ラウターブルンネンは25%割引と100%適用・・の差がまだある筈。 少し気になりましたので一言・・・。
調べる事がたくさんですね… ぼうふらおじいさん様 ご回答ありがとうございます! 計画している旅程ではユングフラウエリアも行く予定ですし、ツェルマットでもユングフラウでも山がメインなので、登山電車等は結構乗るつもりです。 全ての料金と割引き率を調べて計算しないとどれがお得か分かりそうもないですね。頑張ります! 現在の旅程を簡単に載せます。 1日目 チューリッヒ空港着後そのままサンモリッツへ サンモリッツ泊 2日目 サンモリッツからツェルマットへ氷河特急 ツェルマット泊 3日目 クルムホテルゴルナーグラート泊 4日目 グリンデルワルド泊 5日目 メンリッヒェン泊 6日目 グリンデルワルド泊 7日目 ベルン経由してドイツのケルンまで スイス、ドイツ旅行ですがスイスの間だけ書きました! 基本的には山に登って絶景を見ながらハイキングがしたいです! もしアドバイスやオススメがありましたらよろしくお願いします! ツェルマットからグリンデルワルドへ向かう途中で、エッシネン湖に寄りたいと思ってるのですが、旧線?に乗らないと行けないとかで良く分かりません… 移動も半日しかないし本当に行けるのか…もしご存知でしたらアドバイスお願いします! ぐちゃぐちゃな文章で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします!
計算の上ではありませんが・・・ これだけスイスの旅がしっかり入っているならスイストラベルパス・・・の方が良さそうですね。ユーレールパス(含むスイス)はヨーロッパの国鉄❓連合のパスですが、スイストラベルパスはスイスの観光客誘致政策にのっとった政府も絡んだシステム。その発端はモータリゼーションに押しまくられたスイスがその波に抗して試行錯誤をくりかえしながら作り上げたスイスらしい地域政策としての特色ある地方鉄道システムの保護振興政策が土台にあります。そのためトラベルシステムのパスにはバス(グリンデルワルドは割引ですが)や観光船、博物館、美術館も包含しています。 一方鉄道会社の連合体発行のユーレールパスはそのサービス範囲がどうしても割引どまりが多くなります。もっともしたたかなスイスの観光業者ですから、多少の遅れはあってもすこしづつサービス内に取り込みつつあるようですが・・。 スイストラベルパスの中ではどれがお得か・・も頭の痛いところですが気日程から言えばトラベルパスのスイス滞在日数分か多少の面倒を厭わなければ、つど切符を買うハーフフェアカード(ユングフラウヨッホへ上がるかどうかが分かれ目?)の選択もありそうです。 エシネン湖についてはこの日程ならばツエルマット・グリンデワルド周辺を楽しむのを優先してあえてカットします。きれいなところではありますが、午前中の順光の中で見ないとその価値は・ ・もちろん晴天!。
エッシネン湖行ったほうがいいですよ 行けるときに行かないと一生行けなくなる可能性大です。旅好き高齢者の方々が異口同音にそう語っていました。 欧州好きだといろんな国に行ってみたいので、スイスも1回だけというのが多いです。グリンデル~ツエルマットの移動に行くのがベストです。 湖最寄りのカンデルシュテーク駅は旧線(BLS線)にあるのでブリーク~シュピーツ間の普通列車(1時間ごと)に乗車です。湖を観光してグリンデル~ツエルマット半日強で移動できます。 特急ICはトンネル経由の新線を通るので乗ってはいけません。 でもBLS線経由でも移動時間はたいして変わりません。 このBLS線は欧州車窓展望ベスト10の絶景路線なのでたとえ、湖に寄らなくても必乗車です。 この事情を知らずに何も見えないトンネル経由で行ってしまう旅行者が多いのは実に、実に、実に残念なことです。