インド行ってきました。 ~その7 デリー観光~ 第6日め(続き):(デリーへ)&デリー観光 話を元に戻して、レポートの続きです。 前述の通り、朝到着したデリーではラッキーなことに、無料でアーリーチェックインさせてくれました。 で、あまりに疲れていたので、少し仮眠。結局昼前からのスタート。 というのも、今日は月曜日なので閉まっているところが多いんですよ。(下調べ済み!)ちょっとゆっくりなんてのも考えてました。それにしても少し寝すぎたか・・・。 かなり時間をロスしたなあ、と思いながらも、月曜でも開いている地域ということでインド門へ向かう。宿からは少し離れているので、どうするか迷いながらもオートリキシャに交渉。 メーターを使えと言うと去っていく。ようやくメーター使用で交渉がまとまったのだが、どうやら遠回りされたようだ。宿から見て反対側の入り口に連れて行かれた。高々数ルピー(10円くらい)の損だが、それにしても、「それくらいの儲け(おまけに多少なりともガソリン使ってるし)のために、遠回りするかね?!」と少しあきれながら、インド門へ。グルッと一周して、プラーナーキラーへ。 そのあと、フマユーン廟へ。 このあたり、怪しい人たちもいるが、さほどしつこくない。 観光後、あたりを少しブラブラし、日も暮れてきたのでホテルへ向かう。日が暮れるとオートリキシャも俄然強気?かなりふっかけてくる。 メーターはなんだかんだ言って使わない。織り込み済みというものの面倒だ・・・。ようやく妥当な値段?(とはいっても結構高いと感じた)まで下がったので、妥協する(涙)。 第7日め:デリー観光(パート2)(&夜行でバラナシへ。) デリー観光2日め。帰ってくる前日にもう一度でリーに戻ってくるが、またまた月曜日なので、月曜休館のところは今日の内に回っておかないと・・・。 ホテルを出ると、オートリキシャが寄って来る。ラールキラーに行きたいといって交渉を始めるが、まず、ふっかけてくる。さらには「今日1日でいくら(かなり法外な値段!)」だとか、「オールドデリー地区はVIPが来ているので、今日はすべて閉まっていて入れない」だとか、お決まりの大ウソで迫ってくる。これに騙されるとヤツらとグルの旅行会社や土産物屋に連れて行かれるという情報は収集済み!相手にしないようにするが、埒があかない。これでは目的地まで行けないじゃないか!!しょうがないので、少し歩いて地下鉄の駅まで行き、そこから地下鉄でオールドデリーに向かうことにする。 地下鉄は開業したばかりできれい。おまけに激安。これは便利である。ただ、地下鉄駅からラールキラーまでも結構遠い。下町の商店街?といった感じのところを抜けていく。今度はサイクルリキシャでいっぱい。乗らないか?と声をかけてくるが乗るほどの距離でもなく、交渉が面倒なので、無視して歩く。 ラールキラー~ラージガート~ガンディー記念博物館と見て回る。 (ラールキラー~ラージガートの移動にサイクルリキシャを使用。) ~これから行かれる方へ~ 当然ふっかけてきたが、無視すると追いかけてきてかなり値引く。妥当な額になったと思われたところで乗る。「ボラれる」というより、「値段なんて初めから、無い」と思っておいて、ある程度の相場を情報収集しておいて、それから判断して、自分が妥当と思えば乗ればいいと思います。 オートリキシャで国立博物館へ向かい、閉館ギリギリまで3時間くらい見学。ここも必見!! その後、ホテルに向かい、鉄道駅へ。