結局は福知山線同様に

マニュアル上の定刻発進を安全より優先させたということでしょう。


 乗客AとBを応対した係員は、乗客Cは予約システムでは搭乗手続き済みと表示されたため、乗客Cから「搭乗券を持っていない」と言われた際、紛失したと思い込み、十分な確認をせず(!!!!)に航空券を再発券して乗客Cに手渡した。JALの規則では、再発券は責任者に確認してから行うことになっているといい、係員は責任者へ確認せずに再発券していた。

 これにより、乗客C名義の航空券を、乗客C本人と乗客Bの2人が持った状態になった。

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1件のコメント

  • 定刻発進=空のダイヤ詰め過ぎなのよネ~

    も少し間引きすれば?というよりアメリカの各空港の離発着状況を見れば福岡、羽田なんか比較にもならない。ていうかこんな事態聞いたことが無い。eチケット セルフチェックインの抜け穴だね

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