チェンマイからATRで約1時間 北タイのチェンマイから午後便が毎日1便ラオスのルアンパバーンへ飛んでいます。 こちらのナイトマーケットにもベトナムや中国から来たような外国製と思われる商品もありますが、見ればタイルー族の絹織物、タイダム族の手織りの衣料品、イコー(アカ)族のエキゾチックなマスコット、モン族の手縫いのベッドカバーや可愛い手芸品など少数民族の産品を見つけるのは容易です。 ラオスのほうがタイより食事も良く、ラオス料理はむやみに辛くなくて日本人の口に合いますし、フランス料理や西洋から直接入ったカフェ文化もあって美味しいものが食べられます。 2,3泊でもルアンパバーンに立ち寄ることをお勧めします。 古くから開けた古都で上座部仏教の教学の町でもあり、メコン川と支流のカーン川に囲まれた風光もよろしいです。