タンザニア訪問リピーターです。

理由は簡単、キリマンジャロ麓の町モシに30数年来の付き合いがある友人家族が住んでいるからです。
付近のサファリパークにも何度も行っています。
それに合わせて、ザンジバルへも、度々足を運んでいます。目的はリゾートで、東海岸でゴロゴロです。
ストーンタウンはそれなりに、雰囲気はありますが、前回も、数時間いただけでした。初めての方は、数日いてもよろしいでしょう。スパイスツアー、ジョザニ保護区、陸亀のいるプリズンアイランドなどがめぼしい観光地ですね。ストーンタウン自体は、世界遺産の町です。

ケニア、ウガンダも含めブラックアフリカ特有の国ですね。治安もよくないですし、30数年来の現地人の生活はあまり変わっていない。水も止まる、電気も止まるというのは頻繁にあります。昔はそれでも、これらの国々に感動したものがありましたが、この数年は、こちらも歳をとったせいか、ちょっと悲しくなります。友人家族はインド人。この国に将来はないと、子供たちは皆カナダに出しています。
それでもケニアより、まだ安定している国かな。ケニアにはかつて住んでいたので、友人もいますので、こちらにも時々行きますが、旅行、移動するには、疲れる国になりました。

カイロはしばらく行っていませんが、北アフリカは、アラビア圏内で、ブラックアフリカとは違う雰囲気があります。
私が住んでいるオランダからは近い、マラケシュあたりには時々行きますが、ここは夜でも街中歩きは問題なしです。

この15年、頻繁に行く国は、ナミビアです。今年もウィンドフックに家を借りて、のんびりする予定です。
ここにも長期滞在をしたことがあります。
ボツワナ、ザンビアあたりに足を伸ばしてもいいかなとも思っていますが、どうしましょうか。冷たい海で熱帯の綺麗な海がないのが残念ですけれどね。
この付近の国々は、今のところ、過激派イスラム教の動きはないですね。ナミビアは、他のアフリカ諸国に比べると制度が、作動しています。
アフリカ大陸には50以上の国が存在します。それぞれ独自の文化と言語を持ちますので、国が変わるたびに、全く違うことになりますね。