チェンマイの宿あれこれ チェンマイは年に一二回くらいの訪問です。 Qであげていらっしゃるホテルには泊まったことなく、この地域について思うところ。 チェンマイのナイトバザールは興趣はなく、新味のない工場製品が多いので敬遠しています。 ターペー門内、ラチャダムヌン通りのサンデーマーケットのほうがまだ面白みはあります。 チェンマイ市街は歩いて散策するには広く、やはり自動車が必要です。赤ソンテウにチャレンジしてください。 市街なら1回ひとり30THB(近距離なら20THB)くらい。3人で利用するならタクシーとあまり変わりません。 チャンプアック地区のメルキュールチェンマイを利用していましたが、リニューアルでバスタブのある部屋が無くなったのと物干しがない、タオル掛けすらなくなったので使わなくなりました。 でもレストランの雰囲気や客の少ないプール、チャンプアック・バスターミナルに近い立地はいまでも好きです。 ワット・クータオという寺院はメルキュールから徒歩圏。 今は同程度の値段で泊まれる老舗ホテルやブティックホテル、旧市街の宿を探していますが、この価格帯では良いホテルに巡り合いません。 高級ゲストハウスよりはアメリカンタイプの大型ホテルの方が快適でしょう。 チェンマイへ行くのに途中宿代の高い香港で泊まるのは時間が中途半端ですし無駄な出費が多くなります。 どうせ休むのであればバンコクのほうがタイらしい雰囲気が感じられて好ましく思います。 空港ターミナルに近いノボテルスワンナプームでもいいでしょう。トランジットに便利が良い。 チェンマイからさらにチョムトンやドイ・インタノンなどの県内の見どころや隣県ランプーンなどに足を延ばしてみたいところです。
有り難う御座います。 ナイトバザール??ですか! 勿論、ナイトバザールでは、(本格的なものは)購入する積りはありませんので、「雰囲気」を味わうだけの積りでしたけど、今や、その「雰囲気」すら駄目ですか! 残念です。乗り継ぎ空港は、地理的位置からすると、香港かマカオかな と考え、どちらにも「土地勘」有り、且つ街から近いし、食事も美味なので候補にしました。CATHAYかMACAO AIRの便が便利かと思いました。確かに、BKKはホテルが安いんですが、イミグレが混むのと、帰りが東京への戻りが殆どRED EYE便しかないようなので、敬遠しました。それに、街までちょっと距離が有りませんか?? 電車が通じて大分便利にはなりましたけどーーー。その昔の年末に、空港から街中まで、大渋滞で4時間掛かった悪夢の残像が残って居りましてーーー。EVA AIRの台北乗り継ぎも考えたのですが、最近チェンマイ便は廃止になったようです。
チェンマイからATRで約1時間 北タイのチェンマイから午後便が毎日1便ラオスのルアンパバーンへ飛んでいます。 こちらのナイトマーケットにもベトナムや中国から来たような外国製と思われる商品もありますが、見ればタイルー族の絹織物、タイダム族の手織りの衣料品、イコー(アカ)族のエキゾチックなマスコット、モン族の手縫いのベッドカバーや可愛い手芸品など少数民族の産品を見つけるのは容易です。 ラオスのほうがタイより食事も良く、ラオス料理はむやみに辛くなくて日本人の口に合いますし、フランス料理や西洋から直接入ったカフェ文化もあって美味しいものが食べられます。 2,3泊でもルアンパバーンに立ち寄ることをお勧めします。 古くから開けた古都で上座部仏教の教学の町でもあり、メコン川と支流のカーン川に囲まれた風光もよろしいです。
ルアンパバーン旧市街の宿 昨年オバマ大統領のルアンパバーン訪問があってから宿代が急騰しましたが、チェンマイよりはコストパフォーマンスが良いと思います。 旧市街の観光に便利な立地では、高級ホテルでは3ナーガ、ビラサンティ、メゾンドスワンナプームなどをお勧めします。ビラサンティは郊外のリゾートのほうにしか泊まったことがありませんが、こちらもゆったりしていてよい宿。 以前この掲示板の常連だった方が勧めていたプーシーホテルもリニューアルが済んで美しい宿になりました。 手軽に泊まれる価格帯の宿ではサーイナムカーン、バンワットノーンという宿をお勧めします。