聞いてしまいます はじめまして、LGMさん。花と申します。国籍……私も多分に、ChineseとかKoreanとかTaiwanとかHongKongとか……好き勝手聞かれます(笑) 顔立ちや性格(大陸の人は大体自己主張がはっきりしてる等)を始めとしていろいろありますが、同じアジア人同士でもたまに国籍がわからないように、彼らもアジア系だとはわかりますが、アジアのどこかの国の人なのか日系の移民なのかはたまた……なんて、行きずりの旅人にそこまで推測しないのでしょう。ましてや、旅行者はいろんな国から来た人が偶然道を同じく旅していることだってよくあるので、中国人と日本人が連れ立って歩いても、またそのように思って声をかけても、かけた人に他意はないと思います。ようするに当て勘でしょう。私だったら気にしませんし、おそらく一見して間違えられたくらいで怒る人は少ないでしょう。 私の場合は、旅先で知り合った人に直接、「Where are you from?」と聞きます。それから、もし必要あればその国のどこの地方から来たのかも聞きます。たとえば「チェコに在住だけれど、僕のおじいさんはハンガリーの人だから僕もハンガリー人なんだ」という人もいますし、「ロスに住んでいて英語も話すけど、母国はフィリピン」という人もいます。会話をする時は、そのひとが自らを何人だと思っているのかってとても大事なことなので……お互いの国の話をするときにも。 そうなると、私は何人なのだろうって、いつも考えてしまいます。日本人だというのは簡単ですが、日本も東京含めいろいろ違いますし。 すみません、なんだか的を射ていないレスですが、私の場合はとりあえず聞いてみる、ということです。参考になればうれしいです。それでは。
Re: 聞いてしまいます 私のグループでは、"Where are you from?" の答えは日本 だけど、持っているパスポートは日本と韓国と台湾になる ことがあります。居住国と国籍は必ずしも一致しないのですね。 見分け方を考えるにしても、居住国を見分けるのか、国籍を 見分けるのかで違ってくると思います。話を難しくしては いけないかな(^_^; そうそう、私が知る在日の人がアメリカへ行ったとき、 日本人だろうと言われたことがあったそうです。 「韓国人ですよ」とパスポートを見せたら「日本に長く 住んでいるだろう」と確信を持って言われたのだそうです。 なぜわかったのか聞いてこなかったのは残念!?
聞く。 疑問に思ったことは、率直に聞く。 それが一番ですね。 それにしても、居住国と国籍とが違うと 話が難しくなるとは考えもしませんでした。 長く住んでいると、その土地の習慣とかが出るので、 その知人の方も、一般的日本人のイメージに近かったのではないでしょうか。 もし、英語で話しをされたなら、 イントネーションのかんじから判断されたのかも。