誰も書かないので、書きますが

私(ポチ)は興味があるけどまだいったことないです。  いろいろ読んでいるとフランスの僻地というところですね。
結局はいなかのローマ ラテン的 (いっぱんでいうフランス風)でない フランスがみられれるところのようですね。

書庫を探すとこの本が出て気ました

https://www.amazon.com/Long-Walks-France-Adam-Nicolson/dp/0517550431/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1489165609&sr=8-1&keywords=long+walks+france

これによると バルザックがアメリカにわざわざ原住民の研究に行く必要ない。 にたようなのがここらに居るからとかいったそうです。 

ここらで一番おもしろいのは 5世紀から7世紀にかけて ここらの地域が Armorica と呼ばれていたころから Brittanyに名前が変わったころだそうです。

ちなみにこの本にあるこの地域のウォークは St Efflam から Douarnenez までの209Km だそうです。
参考書としてここらの本6,7冊英語のものですが、あげられています。

泊まるところなんかは 
Relais Gourmands、 Logis De France、 Chateaux & Hotels De France、 Alastir Sawday's French B&B, Fordor's Rivages Hotels and Country Inns of Character and Charm in France
なんかが書庫にありましたからそこらから探したらいろいろあるのじゃないでしょうか。

あまりうろうろしないで、 ゆっくり腰をおろした滞在的な休暇がようさそうなところのような気がします。 そうじゃないとフランス風なのか ブルターニュ風なのかわたしなんかはわからんと思います。

日本語の本ではフランスの美しき村というのがうちにありました。 それにはヨーロッパの原風景ケルトの幻想を追ってとあります。 なにかこんな写真をみていると、カナダのノーバスコーシャのケープブレトン国立公園のあたりに似たような名前だけあって似ていると思います(まあ歴史上で名前のつける順序が逆なのでしょうが)。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント