退会ユーザ @*******
17/03/10 23:09

同感です

ユネスコのワールドヘリテイジのサイトを気になって見てしまいました。
なんでも、ここが選ばれた理由は、モルタルを使わない先史時代の工法が今なお使用されているからだそうです。
http://whc.unesco.org/en/list/787
アフリカって・・そんな大雑把な。

まあだから、建築工法に興味をもつ専門家の方にとっては興味深いところだと思います。大工の人にも。
それと反対に、土産物屋巡りが大好き、という人にも。
中間の旅行者にとってはどうでしょう・・・それこそ自分の目で確かめるまでわからない、というアルベロベッロの法則ですよね。
トゥルッリなんて、ロコロトンド周辺にもあるからこっちの方が断然いいと思うのです。

でもやっぱり私はガルガーノ半島とサレント半島がいいなあ・・ザビエルさん同様。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • やはり、アフリカ由来のようです。

    >トルッリとは、ギリシャ語のトロス(tholos:円形の建物の意)に由来すると言われている。地中海の広域を支配した北アフリカのハム族の遺跡から来ているという説もある。イタリアでは、サルデーニア島に似たような建造物がある。小さな家は、元々は農作業道具を置く小屋として、町にに住んでいても、田舎に働きにくる農民が仮眠をする部屋として、畑の中に建てられていた。

    アフリカの集落 アルベロベッロ で検索したら、見つかりました。

    説もあるですから真実はわかりませんが、私が初めてアルベロベッロに行ったとき、真っ先に思ったのはまるでアフリカの家みたいでした。
    アフリカがルーツなら私の感覚が正しかったことに。

    • いいね! 0
    • コメント 2件
    退会ユーザ @*******
    17/03/11 22:05

    ソースを示してくださいね

    誰かさんみたいですが(笑)。出所を書かないと信憑性もありません。
    誰かさんの方がその点はきちんとしていたし、ネットリテラシーはありましたよ。
    やっぱり親分子分を逆転すべきですね。

    私の見た本では(日本語のプーリア旅行本「南イタリアプーリアの旅」)色々な説が書いてあります。アフリカという断言はありません。
    古代巨石文明説、石器時代の名残説、ギリシャ特にドーリア文明由来説が紹介されており、ハム人由来説も確かにありますが、アフリカだけでなくシリアとも記されています。

    だから、「アフリカ由来」と書いてしまうのは間違いになります。これにて打ち切り!!

    • いいね! 0
    • コメント 0件