Web check-inは大前提 別切りでの短い乗り継ぎではオンラインチェックインは 大前提または必須です。カウンターに寄る時間すら惜しいし、 勝手知ったる我が家、または裏庭でもない限り、カウンターが 瞬時に見つかる可能性は低いし、当人が優先的に扱われるとも 限らない。例えそれが数分でも命取りになりかねないのです。 預け荷物がなければ、搭乗ゲートに突き進めば良いので、 最悪、出発時間直前でも飛び込めるかも知れない。 チェックインをしなければ、後の便に何も障害もなく回してもらえる なんて制度はありません。予約クラスにもよりますが、最悪いくら金を 積んでも、空席がなければ立ち席を認めていない民間航空機には乗れません。 また下位の予約クラスなら、このエアラインの場合、ペナルティーを取られ、 さらに上位クラスとの差額が必要になるかも知れません。乗り遅れれば一度、予約が無効になる だけで、クラスによっては(紙屑にならないだけありがたいと思いましょう)多額の出費を 強いられるのです。 さらに、EKからA3への乗り継ぎならば(上記情報からは明らかに別切り)、乗り継ぎ情報が必要なのは A3側であり、EKにはなにもできない(遅れそうだから、紛争地帯上空を飛ぶとか、最高速度で飛ぶとかは 絶対しない)。情報を受け取ったA3も客を待つと言う訳ではなく(待つ義務もないし、そのような客を待ったら 他の客が怒り出す)、単に、搭乗しない客がいてもその理由がわかるので、心置きなく置いていける程度の ものです。 今回はとうしょのフライトスケジュールなら、別切り・同日接続でも、必ずしも無謀とは言えないのですが、 こうなった以上は、ある程度のリスク管理は必要でしょう。
Re: Web check-inは大前提 ご回答いただきありがとうございます。お礼が大変おそくなってしまい申し訳ございません。今回ウェブチェックインは大前提で必須なのですね。実は「チェックインして乗り遅れた場合はチケットはただの紙屑になる」と一緒にいく連れが言い張るので今までも1度もウェブチェックインをしたことがありません。チェックインして乗り遅れても予約が無効になるだけで、空席があれば振り替えて乗せてもらえるならぜひウェブチェックインを利用したいです。心おきなく置いていかれたくはないですが、あとはエミレーツ便が遅延しないことを祈願するしかないですね。