17/03/04 19:53

みやげ物屋、チョコレート

ドル(少額札を含む)をお持ちになり、
食事や水など身の回りの品を購入する分だけを
現地通貨に両替してはいかがでしょうか。

みやげ物店は、例外なく米ドルを受け取ります。
またみやげ物屋が集まるギャラリーに、両替店が併設されているところもあります。


以下、余談です。

■ラパスのみやげ物屋
サガルナガ通りとリナレス通りが、まさにみやげ物街となっています。
滞在時間が限られるならば、リナレス通りのサンタクルス通り寄りの付近や
サガルナガ通りのギャラリーなどを除いてみてはいかがでしょうか。

ラパスとクスコ、加えるならばプーノ(ペルー)などの店頭で売られるみやげ物類は
今はほとんど、差がなくなってきました。
作り手が、国境を越えて行商に回るためです。

ただし、クスコやリマに比して、ラパスの価格はまだ安めです。
「ばらまき用のみやげ物」を調達するには、いい街かと思います。

■ボリビアのチョコレート
http://www.elceibo.com/ エル・セイボ(ラパス)
http://www.breick.com.bo/ ブレイク(ラパス)
http://www.chocolatesparati.net/ パラ・ティ(ラパス)
http://www.taboada.com.bo/ タボアーダ(スクレ)

国産カカオを使用した、これらのメーカーの商品は
直営店だけでなく、ラパス市内のスーパーでも売られています。

■リマのカフェ・ブリット
帰りは、リマ発の便ということでしょうか。
ホルヘ・チャベス空港の免税店に入っている、カフェ・ブリットも人気が高いです。
http://www.cafebritt.com/

もともとはコスタリカの会社ですが、ペルー国内産の
グアバやピーニャ(パイナップル)、ルクマなどのドライフルーツを使用した
チョコレートの人気が高いです。

■ボリビアーノの表記について
ボリビアの通貨ボリビアーノは、口語で略す場合は「ペソ」です。
「ボリ」は「ボリグラフォ」(ボールペン)の略です。

日本語的な略し方をすると、現地で反発を受ける場合があります。
決して使用しないようにしてください。

よいご滞在を。

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