Re^2: ブールバール

天水桶の中からではありませんが・・・

「ブールバール」について

もともとオランダ語で、15世紀にフランス語に誤に入ってきた言葉だそうじゃ。もともとの意味に、塀だとか城砦の何とか、という意味があったようじゃが、ナポレオンの命令でオスマン男爵が行ったパリ改革のさい、邪魔な城壁を壊した後につくつた道のことが、こう呼ばれたそうな。「城壁址並木道」ってとこかな。この語が米語に入りスペルに引かれて「ブルバード」。もともとの意味はなく、広い道の名前につけられているようじゃ。

初めてアメリカに行くことになったとき、地名などがカタカナで書かれていた地図を見て、アメリカの道路には青い鳥って名前をつけるのーーーっておもったことも。語学の成績、可、不可の学生でした。

ネルトリンゲンは行ったことがないのですが、パーキングエリアのようなところから,あすこがネルトリンゲンで円形の城壁がそのまま残っている町です。とガイドさんから案内されましたが、いまいちピンとこず。

址で空撮写真を見るとホントにまるい。

一度いってみたい。

昨秋。ロマンチック街道をバスで走るツアーの際そば通ったのですがいきませんでした。添乗員さんが、一生懸命資料を読んでくれていましたが、こちらは半分お休み。何を言ったかあまり覚えていませんが、隕石のせいで丸くなったのではなさそう。

ついでにロマンチツク街道。

昨年10年ぶりくらいで走りましたが--
道が綺麗になり走りやすそうになっているのに驚き。
アウクスブルク付近では、アウトバーンのようになつていました。
道路の下位利用だけでなく付け替えもあるのかな。
旧の街道というのは昔のルートのことかな。

日本風に言うと高速96号線。このアウトバーンとロマンチツク街道の交差する付近のサービスエリアのトイレ。
有料なのだが面白いのは、、回りマース。
そう、尻にあたる便座の部分がまわつて綺麗にされるのです。

こういう話になると、天水桶のそこから浮きあがってくる何かがあるようです。

お邪魔様でした。

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