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17/02/27 22:02

聖骸布はイワシの頭かと~

旅クマさま、ケ・タル?

あの聖骸布は詐欺みたいなものですね。善男善女をあれでだまして巻き上げてきたのかとかと。昨年だったか一昨年だったか、地元のカトリック教会にレプリカが来てましたが、いくら寄進したのやらと勘ぐっておりまする。それにしてもそのゲイカップル、神をも恐れぬ態度・・・目が離せなくなりますね。
おや、ここにもアルバの白トリュフ祭りに行かれた方がおられるとは。グルメですねー。

そういえば、バスなどの切符を買い損ねてしまってやむなく断りを入れて乗車した際に「いいよー」とタダにしてくれたのは、例外なく南部のバスばかりでした。北部だと「検札係が来たらヤバいからオレの横に乗っとけ」と言ってくれた人はいました(もちろん現金は渡しました)。
スペインより不便なことは確かです。

シチリアと南イタリアは、スペイン系というか、アラゴン系の支配がとても長かったんです。だからパレルモにはカタルーニャ様式の宮殿がけっこう残ってますよ。カターニアにいたシチリア副王はウセダというもろスペイン系でしたし。言葉も北半分よりもスペイン系の言語に近くて、過去形が遠過去(=スペイン語の過去)を普通に使うのでちょっと面倒なのです。

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1件のコメント

  • あの、ぐりぐりに握締めた手は、熱かった「かとぉ♪」

    Sabina女王、ゲイカップルの事ばかり覚えている、聖骸布ビデオ上映会なのですが、やはり男役?の方が、ちょいごつかったです。女役?の方が、初々しく、ありゃぁ、きちんとビデオを鑑賞していたのかどうか、わからないですわ。まぁ、一説によれば、マグダラのマリアちゃんが、南仏妻だったそうなんで、聖骸布をまとった方は、実は生きていたんじゃないかぁぁ?、と罰当たりな事も考えながら、ぐるぐるの手をみたり、ビデオを鑑賞したもんであります。天井のしみが、旧ソビエト連邦に見えた、というのと、同程度かにゃ~、というのが最終的な感想ですね。

    最近、スペインのタイヤ屋さんの☆つきレストランに行くと、トリュフをふりかけてくれるので、イベリア半島もちょい前進したもんぢゃ~、と思います。特に、トリュフの風味が利いていたのは、「温泉たまご@Parador風、ホワイトクリームとトリュフのソース」でした。

    >アラゴン王家とシチリア
    アラゴン王家は、去年の5月、霊廟にお参りしてきました。あんな、寒風ふきさすぶ、山の中で、霊廟だからいいにしても、半分建物の外なので、いいのかなぁ~、と思いましたが、Palermoの方は、しっかり建物の中でしたね。あの地域は、どうも料理の塩加減がよろしくなくて、立ち寄るにしても、2泊程度で済むように、留めています。2ヵ月後にも立ち寄るのですが、どうやったら、Navarraの方で、きちんとした食事が出来るものか、時間配分と、移動距離と、バスの時刻表を睨んで、計画中「かと」。

    それにしても、副王とは、アメリカにおける副大統領のようなもので、本人も困ったでしょうなぁ。

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