ビチェリン/バスの切符/サンタ・コスタンツァ聖堂 旅クマさん、Sabinaさん、みなさま、こんばんは(^^)/ ビチェリンってSabinaさんの説明によるとすご〜〜〜く美味しそうなんですけど。7ユーロとはあんまりな!カッフェが1ユーロですもんね・・ あ、ひょっとしてテーブル席に座って飲んだとか? 私はうっかりヴェネツィアのサンマルコ広場のテーブルに座ってカプチーノ(音楽の生演奏付き)に20ユーロ、フィレンツェのポンテベッキオたもとのバールで勧められるままにうっかりテーブルについてコルネット(菓子パン)とカプチーノで8ユーロ払ったことがあり、痛恨の失敗として記憶に留めております。 バスの切符・・イタリアだと空港から市内に向かうバス以外では運転手さんが切符を売ってくれることはあまりないような気がします。しかも切符売り場がよくわからなかったりして。少ない本数のバス、もしも「切符がないなら乗せない」なんて言われたら恐怖なのでいつも往復分買ってしまいます。 多めの現金を運転手さんに渡してニッコリしたら大丈夫なのか、試してみたいけれど、おばちゃんのニッコリにどれほどの力があるものかは・・・ Sabinaさん、サンタ・アニェーゼ聖堂とサンタ・コスタンツァ聖堂行きましたー!本当に好きです。特にサンタ・コスタンツァの丸い空間にモザイクと。一昨年に行ったので地下鉄が開通していて行きやすくなっていたのもよかったです。 でも開いているはずの時間なのに閉まっていたのです!そんなっ! 仁王立ちになって扉を睨みつけていたら、門を修理していたおじさんが気づいて自分の鍵で開けてくれました。ジャンパー姿の小太りのおじさんが旅人を守護するラファエロに見えました♫ ブリンディシのサンベネデット教会の前でも仁王立ちでした。この時はハエにたかられただけでした。悲しい。。またいつかチャレンジするつもりです。
La Linga Italiana y Bicern (題名と本文は、必ずしも同じ内容ではありません) cokemomoさん、「Santaaaaaa Mariaaaaaaaaaaaaaaaaa♪」で、20 EurosのCafe soloですかぁ?いくらボリボリのイタリアでも、それはボリすぎ「かとぉ~!」ところで、お代わり自由でしたか? そう、トリノ市内の博物館周辺のBarだかcafeを覗き歩いてみても、「ビチェリン」があまりなくて、「旅の思い出の話のネタに」飲みたかったもので、床が紙くずで汚れていない、おまけに客もいないBarだかCafeで、やっとビチェリンを見つけたので、入ったら、日本円で当時千円越えてしまいました!おまけに、お代わりなし! お味なんですが、アメリカで飲んでいた、Moca Java(珈琲とココア半々)と、どう違うんだ?になってしまいましたね。ここはSabina女王が違いを説明してくださるのかどうか、わかりませんが、「再検証はまぁそのうちの箱」です。 トリノ空港⇔市内は、券売機があったんdねすが、何せ「Macina Italiana」は、ろくに動かないので、ウンちゃんに支払った記憶があります。だから、市内路線バスでも、ウンちゃんに渡そうとしたら、勝手が違ったんですね。 まぁ、色々勝手が違う、イタリア半島とイベリア半島なんですが、「やっぱりタクシー代の見積もりをもらえないと、工程を構築するには、至らないかと」なので、仕方なく、スペイン語作文メールを送ってみました。ちょいのんびりプランにするか、時刻表を睨みながら、「Santaaaaaaa Mariaaaaaaa」を訪れるか、まだまださ迷っている、GWの工程なのです。
さんまるこ「かと」 旅クマさん、こんばんは〜。 えっと20ユーロだったのは、カフェ・ソロではなくってカプチーノでしたの。エスプレッソだったら18ユーロくらいで済んだのかも?お代わりはなかったと思うけれど、、座って一杯飲んだら気が済んだので立ち去ったので正確にはわからないのです。 で、そこはサンタマリアではなく、ヴェネツィアのサンマルコでしたのよ〜。名前のせいか押しが強かった。 でもお会計でびっくり仰天パターンではなくて、注文時にメニューとともに「本日は土曜日で音楽もあってスペシャル価格だからね」と正々堂々とぼったくる、さすがでした。 なぜそれで立ち去らなかったのかは、我ながらよく分からないことです。。。 ビチェリンは旅クマさんにとってはモカ・ジャヴァとあまり違わなかったのですか。う〜むむ、アメリカで飲んだことはないですが、私はあれはあまり好きではないのです。それならコーヒーとチョコレートで摂取したいと思ってしまいます。 でもモディカのザラメチョコと同じく、いつかこれも自分で試してみないとですね。 旅クマさんはゴールデンウィークのご旅行の「工程」がまだ決定ではないんですね。あれこれ迷ったり調べたりする楽しみがまだあるのが羨ましくもあります。 私はヒマに任せて調査し、食事をするお店までもうアタリをつけてしまったので・・・イタリア語の単語を覚える努力でもしてみるか〜といったところです。
ビチェリンは有名店に行かないとだめですよ その辺のバールやカフェだとテキトーに作られてしまうので、ただのホイップミルクコーヒーになってしまったのでしょう。 発祥の店、カフェ・アル・ビチェリンか、サンカルロ広場およびカステッロ広場の高級カフェで頼むのが正統です。座ったら高いから立って飲むことです。カフェ・トリノ、ストラッタ、バラッティ・エ・ミラーノというのが代表的な高級カフェなので、これらに行かれたらちゃんとしたものが飲めたと思います。 作り方は溶かしたチョコの上にエスプレッソを注ぎ、クレーマ・ディ・ラッテ(レチェですね)を乗せます。カフェの内装がまたいいんですよね。ということで、また機会があれば・・。
まだまだレスしてしまいます またエンドレスになってしまってすみませんー。 そうなんです、私はビチェリンがとても好きなのです。おいしいと思うかそれとも金返せと思うかはそのときのレートにもよるかと-。トリノではバールではなくてカフェなんですよ。何かとおフランス風です。 やっぱりサンタ・アニェーゼとサンタ・コスタンツァ、お好きでしたか。ノメンターナあたりまで地下鉄が延びたので行きやすくなったことだし、また行きます。 場所は全然違いますが、ではトリエステのサン・ジュスト聖堂やサレルノ大聖堂のモザイクも絶対お好みだと思いますがいかがでしょうか。(自分が好きなもので・・。)
見送ってしまったり、後ろの方だったりです Sabinaさん、こんばんは。 トリノではバールじゃなくてカフェですか。旅クマさんのトリュフ祭りといい、J閣下もご推薦の街ですし、(アルバだったかも)世界一美味しいパンナコッタはあるというし・・・書いてるだけでニンマリしてきますねぇ。 トリエステは行ける機会はあったのに見送ってしまったのです。無理すればよかったかしらと今頃思ってももう遅いですが。ヴェネツィア(ムラーノ島とトルチェッロ島が主目的)ーグラード(アクイレイア)と旅程を決めて、次をトリエステかウーディネか迷ったんです。 そして海沿いが続くから内陸に進もう、チヴィダーレも行きたいしと。少しずつ日程を詰めれば組み込めたんですが、、また機会はあると思うので「いつか行く」箱に入ってます。 そうそう、グラードやウーディネあたりは歴史的にも地理的にも、ドイツ語がかなり通じるのですね。ホテルやレストランでは英語より先にドイツ語でした。 あるお店では、私がイタリア語がダメだと知ると任せてっとばかりにドイツ語のメニューをくれたんですが、私はドイツ語は全くさっぱりわからないのでした。 食べ物ならまだイタリア語の方が分かるのでそちらのメニューを取り返しました・・ サレルノの大聖堂、調べたらいいモザイクが!知らなかったので嬉しいです。ありがとうございます。 というのも〜〜アマルフィのことをみんなが忘れたら行こうかなっと、あの辺りは私のリストの中ではかなり後ろだったんです。 私は天邪鬼のケがあるので絶景絶景と連呼されると、興が削がれてしまうんですねぇ。もともと自然にはあまり惹かれないのだと思います。スイスに行きたいと思ったことはこの短くもない人生で一度もなかったし。 (最近、スイスの田舎にはいいロマネスク物件があると知ったので今後変わる可能性はあります) アマルフィの大聖堂、サレルノ、そしてラヴェッロにある緑色のケートスのモザイクとでいつか行きま〜す。 と、やっていると他の国に行く時間もお金もなくなって、本当に困ってます(^^;)