ありがとうございます

あくまでネットの情報なので、鵜呑みにせず、参考程度にしたいと思います。それすらも教えていただきありがとうございます。
一度スイスに行ったことはあるのですが、その時は小学四年生でツアーの旅行だったのでほとんどドイツ語は使えませんでした。そのとき、一度ホテルのロビーに尋ねたいことがあったのですが、ドイツ語どころか英語も出来ず、上手くいかなかったことが言語への興味を持ち始めたきっかけでもあります。
学費のこともあり(技術職用の専門学校プラスもし通えるなら語学学校…)最終的にどんな結果になるかは分かりませんが、今はとりあえず独学とドイツ語を話すスイス人の彼らから吸収したいと思います。

ちなみに、その学ぶべきドイツ語を今はテキストを買ってCDを聞きつつ文や単語を書きまくっているのですが、他に効果的な勉強法や、これはやるべき、というのがあればそれも教えてくれると嬉しいです。もうスイスドイツ語から離れてる気もしますが…。スイスドイツ語についての情報も募集中です。

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2件のコメント

  • TVのドイツ語会話

    が、時々、スイスへ旅行したとき、標準ドイツ語との単語の違いなどに戸惑う場面のスキットがあったりしますよ。
    ドイツ人がグリンデル「ヴァ」ルトだろう。Waはヴァだよというと、スイス人(役)はいいえ、グリンデル「ワ」ルトですという場面があったりもします。

    これは日本人がドイツ語圏3国に旅行した時に役にたつのでドイツ語講座を見てくださいという視聴者への呼びかけでしょう。

    ドイツ語を公用語としたハプスブルク家のオーストリア・ハンガリー帝国の領土は第1次大戦まで東欧全域から北伊までの広大な地域に及んでいたので、今でもチェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー、スロベニア、クロアチア、ボスニア、ルーマニア、ウクライナ、伊の南チロル(メラーノやドロミテ)、リヒテンシュタイン、ルクセンブルクなどでドイツ語がよく通じますよ。

    ドイツ語ができると、ヨーロッパの半分の国で役に立ちます。英語が通じない場合、独語ならOKという中高年の方は多いですよ。

    また、ドイツ語圏3国1億のヨーロッパ最大の旅行者となるので、他の独語が通じない国でも観光関係者(ホテル、レストラン、土産店の従業員、CAさんなど)も独語の旅行会話程度はできないと客を満足させられません。よって、旅行者と瀬する若い方でも簡単な独語は通じます。

    よって、ロシア語が一番通じるブルガリアでもドイツ語がとてもよく通じるのに驚いたことがあります。トルコも同様でした。

    ですから、スイスだけでなく、ヨーロッパ全体に旅行するとき、ドイツ語はとても役に立ちますよ。
    スイス・ドイツ語に興味があるとしても、標準ドイツ語をマスターしてから、スイスドイツ語も覚えるようにしたほうがいいですよ。

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  • ドイツリートを歌うというのはどうでしょう?

    歌から始まって、詩へ、そうして興味を惹かれる作家の小説(詩人でもある小説家は多い)などへ、と向かうと、会話だけでない言語の世界が広がると思います。

    ハードル高そうですが.......
    ただ、歌で覚えていると、そのときは意味がわかっていなくても、自動的に冠詞をくっつけて覚えたりする利点があります。
    亡くなりました父は、大学時代にドイツ語で習った「もみの木」(クリスマスの歌)を、晩年になるまで覚えて歌っていました。

    ドイツ語は、耳にするとほんとうに美しいですね。
    一般の会話は(メルケル首相の演説を聞くと....??)ともかく、詩を朗読してもらったことがありますが、ほんとうに美しかった。
    シューベルトやシューマンなど、あのような素晴らしい歌曲が生まれたのも肯けます。



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