緩衝地帯

バイエルンやオーストリアの一部がアレマン語の方言なら、高地ドイツ語はアレマン語の影響を受けたていると考えられます。言語の緩衝地帯というわけです。
つまり低地ドイツ語とアレマン語のミックスしたのが高地ドイツ語とすれば、アレマン語は低地ドイツ語より高地ドイツ語と似ていると言えますね。一部だとしても。

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1件のコメント

  • 17/02/25 22:54

    似てる?

    私もドイツ語を言語学的に習った訳ではありませんのでその節は否定は出来ませんが、一般的にはオーストリアのドイツ語とは違うと思いますが。
    トピ主様がスイスドイツ語を知りたいのに、ミュンヘンやウィーンでその地方のドイツ語を習ってスイスドイツ語が分かるのは難しいでしょう。
    ドイツ語の中でのアレマン語のあり方は、日本語サイトを検索しただけでもおわかりになるはずですが。
    ただ上に書いたように普通は標準ドイツ語を使ってくれるので、まずは標準ドイツ語を習い、その後方言を直接スイス人か現地で覚えるのが良いのではないでしょうか。
    手っ取り早くは歩き方スイス特派員ブログに問い合わせる方法もあるでしょう。
    昔と違い現地の生の情報がいくらでも入手できる時代です

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