甘党ではないもので 皆様と話題共有においてズレてしまうのですが・・。 イギリスで、ジャムではなくプリザーヴの瓶を良く見ましたし、朝食に出るのもこれでした。 そもそもジャムとプリザーヴってどう違うんでしょう??砂糖の割合?固まり方? 料理系もダメダメな私に教えて下さい。(アテなしで飲んでしまう酒飲みです。)
厳密な定義はわかりませんが どれも砂糖を使った保存食なのは同じことですが ジャムは、形を崩しぎゅっと煮詰めたもの ペクチン含有の少ない果物だとペクチンを加えて固めに仕上げる(はず) プリザーブは、果物の形を残して煮詰めたもの 本来はペクチン追加しないのでとろっとする程度 (砂糖漬けやシロップ漬けと言うべきものから、かなり煮崩れたものまであるように思いますが) マーマレードは、柑橘類の皮が入ったもの ジェリーは、果汁やよく濾したもので作った 実の入っていない透き通ったもの (これもペクチンで固めるはず) と認識しています。 国をまたぎだすと、もう分けがわからなくなります。コンフィチュールはプリザーブと同じものを指すように思いますが… 私はこういう区別は気にしない質なので、 詳しい方がいればご教授頂きたいくらいです。 旅の掲示板なのに、すっかり砂糖煮の掲示板…笑
ちなみに日本国内では ジャム、プリザーブ、コンフィチュール等々 厳密な使い分けなどされていないと思います。 私もマーマレード以外は区別していません。 自作するときはペクチンを用意するのも ジャムまで煮詰めるのも面倒になって プリザーブかコンフィチュールで止めてしまうことが多いです。 肴は大好きなのに下戸なので、Sabinaさんが羨ましいです。 お酒と一緒だと、また味わいが違うのだろうなぁ…と。 では、おやすみなさいませ。。。