退会ユーザ @*******
17/02/25 01:22

甘党ではないもので

皆様と話題共有においてズレてしまうのですが・・。

イギリスで、ジャムではなくプリザーヴの瓶を良く見ましたし、朝食に出るのもこれでした。
そもそもジャムとプリザーヴってどう違うんでしょう??砂糖の割合?固まり方?
料理系もダメダメな私に教えて下さい。(アテなしで飲んでしまう酒飲みです。)

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/02/25 01:53

    厳密な定義はわかりませんが

    どれも砂糖を使った保存食なのは同じことですが

    ジャムは、形を崩しぎゅっと煮詰めたもの
    ペクチン含有の少ない果物だとペクチンを加えて固めに仕上げる(はず)

    プリザーブは、果物の形を残して煮詰めたもの
    本来はペクチン追加しないのでとろっとする程度
    (砂糖漬けやシロップ漬けと言うべきものから、かなり煮崩れたものまであるように思いますが)

    マーマレードは、柑橘類の皮が入ったもの

    ジェリーは、果汁やよく濾したもので作った
    実の入っていない透き通ったもの
    (これもペクチンで固めるはず)

    と認識しています。
    国をまたぎだすと、もう分けがわからなくなります。コンフィチュールはプリザーブと同じものを指すように思いますが…

    私はこういう区別は気にしない質なので、
    詳しい方がいればご教授頂きたいくらいです。

    旅の掲示板なのに、すっかり砂糖煮の掲示板…笑

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    退会ユーザ @*******
    17/02/25 02:10

    ちなみに日本国内では

    ジャム、プリザーブ、コンフィチュール等々
    厳密な使い分けなどされていないと思います。
    私もマーマレード以外は区別していません。

    自作するときはペクチンを用意するのも
    ジャムまで煮詰めるのも面倒になって
    プリザーブかコンフィチュールで止めてしまうことが多いです。


    肴は大好きなのに下戸なので、Sabinaさんが羨ましいです。
    お酒と一緒だと、また味わいが違うのだろうなぁ…と。

    では、おやすみなさいませ。。。

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