7、8日目の微調整でセゴビア+も

最初のプランからはトレド、コルドバにも行けることになったのでよかったと思います。
御病気でもう行けないかも知れないと書かれていたので、より一層。
健康でもその国へは一期一会のつもりで旅されるのが賢明でしょう。また行きたいと思ったが、いろんな理由で2度とその国へは行けないケースも多いと思いますので。

私もそれを基本的にここだけは行きたいところを浅く広くでもいいから紹介することをモットーにしています。もしもう一度行けたら、前回気に入った場所でゆっくり滞在すればいいのですから。

ホテル予約はそのままでOKですが、7日目は朝または午前早くのAVEでマドリに行けるなら、トレドに昼前後には着けるので、8日目午前中まで丸1日観光し、マドリへ。ホテルに荷物を置き、高速列車で30分(市街までバスで20分?)の王都セゴビア(世界遺産)へ。午後観光してマドリに夕方以降にもどるのもいいかも。

水道橋と、白雪姫のモデルとなり歴代王が戴冠式を挙げたセゴビア城(アルカーサル)、カテドラルの貴婦人といわれるスペインで最も美しい大聖堂が見どころです。関西に当たるスペインの核はカスティーリャ地方と書きましたが、その中心がトレドとセゴビアなので。

マドリのプラド美術館(欧州でも指折り)に余り興味がない方はその旅程でいいのですが、プラドも行きたい方は、8日午前にプラド、午後セゴビア(トレドは7日午後のみ)と言う選択肢もあるかと。


これでトレド、セゴビア、コルドバ、グラナダ、バルセロナという西で欠かせない5都の周遊が可能に。

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1件のコメント

  • 時間配分 助かります。。

    ありがとうございます。私は結構弾丸ツアーが多く、いざとなったらタクシーもつめていくときもありますが、移動時間がよめないので保守的に予定をくんでいましたが。。。。ありがとうござます。早起き得意で、写真は朝日や夕方の写真ばかりになってしまいます。。。ですので、今回のようなアドバイスありがとうございます。もちろん 美術館も楽しみ、セゴビアにもいきます。わ-い。

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    3都の内訳

    セゴビアの水道橋は広場と旧市街へ行く途中からで20分以下、セゴビア城(アルカーサル)2時間、大聖堂30分としても、徒歩40分にランチを入れて計5時間以内。
    アチコチ忙しそうですが、実はじっくり観光時間をとってるから大丈夫です。

    トレドは見どころが多いので丸1日がいいですが、マドリーのプラド美術館にも行きたいなら、半日強でも観光可能です。
    国営ホテルのパラドールからの眼下の旧市街の眺めが素晴らしいので朝食(のがうまい)かランチに行ってください。旧h旧市街からタクシーですぐです。歩いても行けますが(45分ほど)。

    コルドバはメスキータとすぐそばの花のこみちで1時間、ヴィアナ宮殿1時間半、ローマ橋ほかで徒歩時間いれ3時間半ほど。ランチ入れ5時間ほどでOKでしょう。