おやユースではないんですね ユースには温泉施設はないのでしょうか。 カルロヴィ・ヴァリは、残念ながら今はもう高級温泉地ではなくなっています。 2年前の時点ではロシア人保養者だらけ、しかもあまり金持ちのように見えない人たちばかりで、更には中国人も大型バスで乗り付けていました。彼ら向けのわけのわからない衣料品店が入った建物もありました。 ヨーロッパの上流階級はそれを避けてどこかへ行ってしまったようです。 まだマリアーンスケー・ラーズィニェーの方がちょっとは高級でましでした。 どちらも温泉せんべいは色々な味のものが売られてますよ。今はピスタチオ、レモン、ヘーゼルナッツ、その他何色もあります。私はそれよりビール!なんですが。 どうもお持ちの情報が古くなっているようなので、僭越ながら補足いたしました。ご容赦を。
YH泊は旅の一部です >カルロビバリもそうなのですが、ここもヨーロッパの上流階級の社交場だったのでエレガントな温泉街なのです。 「だった」と書いてあります。温泉街はエレガントですよ。最新の各種情報でもそうなっています。前々回は1907年建造の白亜のクラシックホテル・プップに泊まりましたが、まさにエレガントでしたよ。 >どうもお持ちの情報が古くなっているようなので、僭越ながら補足いたしました。 昨年の情報ですが。2年前ならあなたの情報の方が古いです。チョコとバニラ味が昔からの伝統の味ということで、2枚いただいただけです。他にも数種ありましたが。 YHは約1000泊に過ぎません。人生の3分の1は旅していたら、YH以外の宿のほうがはるかに多いと計算できませんか? その大半がペンション、民宿、星なしか一つ★ホテルですが、一旅に数泊は宮殿ホテル、最高級ホテルにも泊まっていま す。 旅先であった日本人にお泊りの宿は?と聞かれて話すと、一般庶民には高嶺の花なので「マルコさんお金持ちなんですね」なんて言われますが、1日当たりの宿泊費は同額なので2度驚かれます。聞いてきた方の多くは2つ星のエコノミーか3つ星の中級ホテル。私は5つ星の最高級ホテルですが、数泊だけで、あとは一つ★ホテル~YHですから、同額となるのです。 YHに泊まることができる、別になんともないよ、というのは実は英語ができると同じような旅のスキルです。 それができれば、ずっとYH泊を続けた場合、差額で、できない方より一生の間に1.5倍~2倍は長く、多く旅ができます 又は時々はシャトーホテルや超がつく高級ホテルにも泊まれます。 私が会う日本人は中級ホテルに泊まる方が多く、それでもホテル代が高いので、ファストフードで我慢してますなどと言います。 私ならYHに泊まって、昼も夜も郷土料理などを楽しむのになあと思います。欧州はグルメな国が多いので、食べないのはもったいないなあと。 つまりYHは憧れの宿に泊まったり、高くてもおいしいものを食べるための調整弁の役割を果たしています。