ご注意いただきまして感謝です。 そうなんですね。開通していたんですね。ついうっかりしていました。 このところ懐具合と歳・・へへへ、もあってコマメな旅をしていないのでこうした書き込みも控えていたのですが・・。気をつけないといけませんね。 ご指摘本当にありがとうございました。 スイストラベルシステムも、レールバゲージシステムもここ20年ですっかり様変わり。もっともこの国のシステムは昔から日進月歩・・というとり朝令暮改、その度に現地の係り員が目を白黒させていましたが。 まあ近年はインタネットの普及のお陰で現場の混乱は少なくなったようですが、お客の混乱は・・・。 とまあ間違いの負け惜しみ気味のツブヤキでした。 感謝です。
ゴッタルドトンネル ぼうふらおじいさんさん、CORAILTEOZさん、こんにちは。 スレ主さん、ちょっとおかりします。 昨年の二月にチューリッヒに行ったときに目立ったのが、「ゴッタルド第2道路トンネル反対派宣伝」で、ちょうど国民投票の前だったせいなのか、やや過激な動画(?)で、非常に印象的でした。それでこの鉄道トンネルが出来たときは、あれっと思ったのですが、鉄道用トンネルは特に反対はなかったんでしょうかね。道路用トンネルとは違うのか・・・・。日本ではリニアのトンネルも環境破壊だ、と言う人もいますが。・・・ この特集がベーストンネルの歴史をコンパクトにまとめていて、分かりやすいと思います。(トピ主さんもこういう「寄り道」をしたい、というのが趣旨ではないでしょうか・・・) http://www.swissinfo.ch/jpn/longform/gotthard とはいえ、私の方はチューリッヒに次いでようやくバーゼルに行き、これでスイスで行った場所が二か所(?)になりました。ハワイといっしょで、いつかはアルプスもと思っていますがいつになるやら。・・・
チョット脱線?させて頂いて・・・ 高島たいらさん ヨーロッパの中心?に位置するスイスはEUから、いえそれ以前から通過道路の整備をずうっと迫られていて、ただでさえ平地の少ないこの国はそれをかいくぐって今日に至っています。確か数年?前にはっきりこれ以上通過幹線道路は作らない。そのかわり鉄道路線を充実させるからそれを利用しろ・・と目玉に据えたのが、新ゴッタルドトンネルの開削だったと存じます。ですからそれと並行して自動車用のゴッタルドトンネル計画があるとは・・・おどろきです。 ご承知のように このゴッタルドトンネルは、第2次世界大戦時にナチスドイツ相手にギザン将軍(ジュネーブの銀行家)ドイツがスイスに進駐するなら爆破してこの周辺に立てこもって抵抗するぞ、と脅かした場所だったと思います。 アルプスの氷河の溶けた水と、東西南北に貫通する道路はスイスとEUの間でのいつも揉めてる事柄。スイスがEUに加入しない理由の一つとも言われているそうですね。