カンノーロ! ええっ。 シチリアに行かれるのですね! 羨ましい。 カンノーロ、美味しいですよね~私は、シチリアを発つ最後、パレルモの空港でまで未練がましく買って、パリのホテルでしこしこ食べました♪ シチリア滞在中は、これとアランチーノ、そしてジェラート......これだけで暮らしていたかと。 うちの近所にもカンノーロと称するものが売っているところがあるのですが、残念なことに生クリームなんです。 これはやはりリコッタチーズでなくてはね。 そう言えば大昔、「暮しの手帖」に「シチリアふう揚げ菓子」というのが載っていて、作ってみたことがあります。 確か、粉を赤ワインで練って薄く薄くのして、くるくると筒状に丸め、中に、(当時はリコッタチーズなんか手に入らなかったので)カッテージチーズにレモンピールやアンゼリカを刻んで混ぜたものを入れたように思います。 味はなかなか美味しくできたのですが、如何せん、のし方が足りず(相当頑張って薄くしたつもりでしたが)重なったところが揚げてもかちかち。 微妙な仕上がりとなり、再挑戦はしないまま今日まできています。 シチリアに行って初めて本物を見たとき、あ~こういうものだったのか!と思いました。 ~ちょっと思い出話でした。 失礼いたしました。 本題のチーズですが、家人はミモレット一筋なんです。 前にフランスに行きましたときは、モノプリなどで買物に余念亡く.....(私はバター♪) チーズは詳しくなくて、なかなか名前が覚えられないのですが、バーゼルの朝食に出てきたのがすごく美味しくて尋ねてみたところ、フランスのブリーのようなもの、とのことでした。 ポルトガルでいただいた、丸く紙で包んであって、皮をやぶると中がとろとろに柔らかいのがとても美味しかったけれど、あれは何だったのかしら........ 私もまた、「買い出し」に行きたいです。 アルザスのジャム(コンフィチュールというのかしら)もまた買いたい! みなさん、良いお買い物が出来ますように。 お土産期待♪
カッサータもお忘れなく ときどきClioさま、勝手にお邪魔します。 カンノーロと聞いてそわそわしてしまい、出てきました。エサに釣られて出てくる動物みたい・・。 リコッタのカンノーロは本当においしいですね。酒飲み辛党の私も好きです。シチリアのチーズ菓子といえばもう一つ、カターニア名物のカッサータも忘れてはいけません。ミニ版カッサッティーナは別名聖アガタの乳房と言いまして、お乳の形をしています。 ナポリのスフォリアテッラもリコッタですね。 やっぱりお菓子は北よりも南の圧倒的勝ちだなあと思います。 しかし日本で売っているものはどれもこれもいまいちで残念です。 終わりかけトピなのに失礼しました。
Sabinaさん、こんにちは。 あら☆ カンノーロ、お好きな方が、こちらにもまたひとり!! お仲間が増えて嬉しいです。 ほんとうにおいしいですよねえ。 シチリアにいた間に何個食べたか...... 日本では(私の近辺では)なかなか、同じようなものに出遭えません。 ところで、なになに...... >シチリアのチーズ菓子といえばもう一つ、カターニア名物のカッサータも忘れてはいけません。ミニ版カッサッティーナは別名聖アガタの乳房と言いまして、お乳の形をしています。 ああっ。 それは逃してしまいました! そもそも、カターニアは素通りだったんです(涙) イタリアは、本土の方は北も南もまだ未踏です。 カターニアも含めて、これからの楽しみにとっておきます~ 私がシチリアに行きましたのは、もうだいぶん以前、10年ぐらい前のことになります。 このときは、例の、「列車ごと船で海を渡る」というのが、もうじきなくなりそうと言う噂があって、あわてて出かけたのでした。 うーん、「イタリア」というキーワードを忘れていた、としか思えません! sabinaさんは、お詳しいですね。 また、いろいろと教えてくださいませ。 これからも、よろしくお願いいたします。
もしかしたら「セラ・ダ・エストレーラ」 みなさま、こんばんは。旅クマさん、またお邪魔しております・・・ ときどきClioさん、こんばんは。 そう、やっとシチリアに行きます〜。2012年にクルーズの寄港地としてパレルモに行き再訪を誓ってから5年・・やっとです。 その時はカンノーロは食べなかったので(船内のカフェでは食べたけれど)とても楽しみです。 知人のお住いの近くではちゃんとリコッタのカンノーロながら一つ600円だとか・・ひえっ! カンノーロに挑戦なさったなんて、さすがです、すごいです!私の好きなテレビ番組「グレーテルのかまど」でも一度カンノーリを取り上げていて作り方もサイトに出ているのですけれど〜〜、色々とハードルがあって見送りです。生地を薄く均一に伸ばすのって難しいんですよね。 リコッタチーズの作り方を見ると確かにカッテージチーズと似てるので、カッテージチーズを使うのは納得なのですが、イメージというのは恐ろしいもので私の中では、 「リコッタ」ふわふわで美味しそう。パンケーキにも使われてたりして可愛いイメージ 「カッテージ」ダイエットの時に食べるアレでしょ。ボソボソ〜 です。 ところでポルトガルで召し上がったチーズは、もしかしたら「セラ・ダ・エストレーラ」ではないかと思うのです。 私もポルトガルで食べて気に入って〜〜と続けたいところですが、手元にあるヤマザキマリ(ローマ風呂漫画テルマエロマエの作者です)の漫画にこのチーズのことが書かれていて、同じじゃないかなと。 曰く 恐ろしくうまいチーズ、丸い形で周りはガーゼで包んであり(紙の場合もあるようです)、上部を切り開きトロトロの中身をスプーンですくって食べる、 いかがでしょう? とても気になるけれど当面ポルトガルに行く予定はないので・・・ここはイベリアの司令官旅クマさんや、ポルトガルの道を巡礼するlapin♪さんやきんとんさんにチェックしていただければと。 よろしくお願いしまーす!?
チーズ情報、ありがとうございます♪ cokemomoさん、こんにちは。 シチリア再訪、楽しみですね。 あれも食べよう、これも食べよう....と、今からテンション、上がってらっしゃいますね! (私たち?は、「飲む」方がないので、「喰らい且つ喰らう」になってしまうんですよね~) カンノーロ、梅田の阪急百貨店にも確か出ていたと思います。リコッタチーズのが。 でも、そうそう、500円とか600円とかそんなお値段でした。ひえ~@_@です。 カッテージチーズは、確かに、レタスにちょこっと載せて、さあ、お昼はこれだけよ、みたいな悲しいイメージがありますよねえ(>_<) でも、この、暮しの手帖のレシピのチーズクリームはとても美味しかったですよ。 結局、筒に入れるのはあきらめて、割って固いところを取り除き、クリームを載せていただいたかと!(無念。) ポルトガルのチーズ情報、ありがとうございます! >丸い形で周りはガーゼで包んであり(紙の場合もあるようです)、上部を切り開きトロトロの中身をスプーンですくって食べる、 ↑ ネットで、その名前で画像検索してみました。 そうですね~それっぽいです! ありがとうございます。 ポルトガルのチーズって、あまり日本では見かけませんよね? もう一度行って確認したいです~ ~しかし、そもそもはこのトピ、旅クマさんのサン・ドニ詣での話でしたよね。 しっかり食べ物に話題がシフトしていく、何故だ??