ありがとうございます(超電導)

内蔵介さん、電子スピン共鳴さん、さっそく、ご回答ありがとうございました。既に発表されていた情報の、追認みたいな記事だった訳ですね。やはりこういう分野はプロのご意見を聞いてからにしなきゃ。

以前、内蔵介さんより、アメリカの広い国土をカバーする、送電線の放電ロスがバカにならないというお話聞いて、日本国内需要より、アメリカ需要が見込めると思ったのですが、確かにメンテ含む、初動コストは、足かせでしょうかね。イリジウム電話も、それが原因で廃れてしまいましたからね。日本の電力会社が、今、導入しようと考えていないのは、アメリカに比して国土が狭いので、送電ロスが過大じゃなく、また、受容メリットと、敷設し直しコスト(+メンテ)を勘案すると、ペイしないからかな。

超電導も、その意図で作られた環境下で、何らかの問題で、超電導が達成されないと、余計に抵抗ロスを食うというデメリットもあるらしいですね。今は、自家発電がトレンドですか~。確かに地震の多い日本の場合は、そっちの方がいいかもしれません。古いタイプの地下埋設ケーブルも、地震対応力は、未知数って聞きますからね。

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