山羊乳チーズ Canestrao di Capraというイタリアで買った山羊乳チーズを今食べていますが これは臭くないですね。製造法によるかも知れません。 ウォッシュチーズではなく塩辛くもありません。 ただ特に旨味が濃いわけでもないですが。 真っ白なチーズです。β-カロテンを山羊はビタミンA に直ぐ変えるので黄色味がないようです。
フロマージュを買うのを主な目的にフランス へ東の国から入国し帰国します。 LilleのMonoprixとCarrefourでミモレット他を。 イタリアのCarrefourではフランス産はBrieくらいしか残念ながら買えないので。Monoprixはないし。 帰国日はCDG外にくっついているAéroville内のAuchanにも行くつもりですが まだここへのシャトルバス(おそらく各ホテル行きの途中下車)での行き方がよくわかりません。どなたかご存知ですか? イタリアでは保存が効く半硬質の羊チーズをCarrefourで買いました。 Ricotta di Pecoraはリコッタを水抜きして塩を多用して何ヶ月も保つよう保存性を高めています。 落雁のように口の中でもポロポロします。塩分が多過ぎるので再購入はしません。 以前食べたPecorino Romanoも塩辛いですがPecorino Toscanoはそうでもないです。 Pecorino Sardoはサイゼリアで粉チーズとして使うサルデーニャ産の硬質チーズです。 ヤギさん写真は、やはりあご髭が特徴です。
チーズ・チーズ・チーズ みなさま、こんばんは。 旅クマさん、いつまでもお邪魔しております〜〜・・・ と恐縮はするものの書いちゃうわけですね。 GIULIAさん、チーズお好きなんですね。以前もミモレットを買うお話をうかがったような。 先日来の書き込みを拝見していて、フランスに行かれるのだと知っていましたが、まさかチーズが主目的だったとは(@@) フランスのものだと定番のカマンベールかブリーしか買ったことがありません。ブルーチーズの類は食べられるのですが、山羊のものは刺すような臭みが苦手です。羊だとまた違うのでしょうか。mamoruさんや旅クマさんの書き込みを拝見していてそんな気がしました。 ペコリーノといえば、生のソラマメに塩っぱいペコリーノが合うと勧められたのですが同行者の好みもあって断ったのを今更後悔しています。 リコッタは牛乳から作るフレッシュなものが好きです。 ところでGIULIAさんはプーリアにはお出かけになられたのでしたっけ? ブッラータは有名ですし、スカモルツァ・アフミカータ(燻製)も、まぁとにかくチーズが美味しいと思いました。ブッラータはわざわざイータリーで買って持ち帰ったことがありますが、やはり味が違うような気がしました。 その日の朝に作ったモッツァレッラを昼に食べるとか、アルタムーラのパンに焼いたパンチェッタとスカモルツァを載せて食べるとか・・人生って素晴らしいなんて思ったりして。 5月にシチリアに行くので、まずはリコッタを使ったクリームのカンノーロを攻め立てて来ます。 GIULIAさんも美味しいチーズに出会えますように!
リールのショッピングセンター Lille Europe 駅と Lille Flandre 駅の間に大きなショッピングセンターがあります。Lille Europe駅を出て Lille Flandre 駅に向かう広い道路の左手に一つにつながった大きな建物があり、その1階がショッピングセンターで、最も Lille Flandre 駅に近い方に caffefour が入っています。 (両駅間の距離は500m程度です。) ここのcarrefourはかなり広いので、いろいろなチーズが置いてあると思います。 ショッピングセンターに入っているスーパーでは、売り場の一般的なチーズ棚のほかに、売り子のおばさんがいるチーズのカウンターみたいなチーズコーナーがあることが多く、この店にもあるかも知れません。(このスーパーで何回か食料品を買いましたが、チーズは買ってないので、チーズコーナーがあるかどうか見ていない。) チーズコーナーのおばさんが、このチーズおいしいですよ、といって、小片を試食させてくれますが、それは一般の棚売りのチーズより、おいしい感じがします。 たとえば、カマンベールでも、棚に並んでいるのよりは、ちょっとこくがある感じで、値段は2~3割高いですが、店が給料を出して売り子を雇ってやっているので、勧められたものは自信を持っている物だろうと思います。試食しておいしかったら、ちょっと買ってみるのも一興でしょう。(このようなコーナーは切り売りの物が多いです。)
定番ですが・・・ Christine Ferber みなさま こんにちは~。 GIULIAさん フロマージュ購入のために パリINですか? わかります、よーっく判りますっ! 私も帰国便をいつもCDG空港乗継ぎにして パリに(少なくとも)1泊して食材の買い出しをしております。 果肉ごろごろジャムなら、ベタですが マダム・フェルベールのチェリージャム。 ここのルバーブジャムも美味しくて、小岩◇特濃ヨーブルトに掛けるとウマウマです。 http://www.edelices.com/plaisirs-sucres/confitures-christine-ferber/confiture-fruits-rouges/confiture-griottes-christine-ferber.html シェーブルは私も大好き♪ レストランのワゴンサービスでは いつもこれの他に何種類かを注文します(それが胃腸へのトドメの一撃となる・笑)。 Aérovilleへのアクセスですか・・・・、すみません(汗) こちらのHPしか探せませんでした~(いつもパリ市内で購入している私です) 日本語版はこちら、うまくリンク出来ないようなら 英語版でお試しくださいませ。 http://www.hotels-roissy-tourisme.com/ja/見る楽しむ/ショッピング/アクセスショッピングモール-アエロヴィル.php http://www.hotels-roissy-tourisme.com/en/leisure-shopping/shopping/aeroville-access.php このショッピングモールにお詳しい方が出てこられるといいですね、それでは楽しいご旅行を~。
ヤギの乳のチーズ(chevre)は中まで白いですね 臭いがきついと書いたのは、口に含んだときの臭いで、チーズをテーブルの上に置いておいたら部屋の中がチーズくさくなってたまらないというものではありません。 製法によるのかも知れませんが、においのきつさは差があるかも知れません。口に含んだときのにおいは香りとか風味というのかも知れませんが、香りなどという語を使いたくない感じです。 chevreの形は、フランスでは、直径5cm、長さ20cmぐらいの丸棒のような形をしているか、カマンベールのような形でカマンベールの小さい形よりもう少し直径が小さいか、のようなものがあり、どちらかをを選んでいます。ほかにもあるようです。 フランス人は、牛乳のチーズより、chevreの方が健康にいいと思っているらしいです。 ウオッシュチーズでは(チーズの製法等は詳しくありません)、フランスのチーズで言うと、livarot(リヴァロ)なんかはにおいがきついという表現に合っていると思います。 かつて、フランスの家庭に泊めてもらったとき、「livarotを買って日本に持って帰りたい」といったら、家の人が、「えっ、あんなもの持って帰るの?」という人もいれば、「まあ、いいじゃないか」という家族もいて、そこの家族ではあまり食べていなかったです。(あるレストランで出たので、チーズの名前を聞いて、覚えて帰った。) 買うとすぐそこの奥さんが、「においがきついからサランラップで何重にもくるんで、スーツケースの中がくさくならないようにしておいたから。」といって、持ち帰れるようにして冷蔵庫に入れていてくれました。 しかし、日本に帰ったときには、スーツケースの中はチーズのにおいが充満していたし、少しずつ食べるので、全部食べ切るまで、冷蔵庫の中はチーズのにおいが充満していました。部屋に出しておくと、その辺り全体がそのチーズのにおいがしているような感じでした。ちょっと腐ったような感じのにおいです。食べると、けっこうおいしかったです。