大塚国際美術館 Sabina さん 仰る様にイタリアの場合、土日祝日にどう行動するか考えておくのはマストですね。ラベンナで本来あるはずの荷物預けが閉まっていてひどい目に遭いました。 ところで鳴門市の大塚国際美術館はいかれたことありますよね?いまここで話題になっているミラノの最後の晩餐の精巧な模写(陶板による修復前と修復後)を見たことを思いだします。コピーとは言え中々見事なもので、もし時間的にミラノが無理ならそこで我慢するとか。あるいはコピーの方が良かったりして。レオナルドのこと勉強になりました。
行きました! N.N.さま、こんばんは。 大塚国際美術館はうちからだと高速道路使えば近いので、淡路島に行くついでに寄ったことがあります。 たいしたことないだろうと高をくくっていたら、見事な出来のものばかりで驚きました。 ただし、陶板だから仕方ないのですが、あの継ぎ目だけはいただけないです。 一番気に入ったのは最後の晩餐ではなくて、ビザンツ教会礼拝堂の複製だったのですが、どこの教会だったか思い出せません。あれは是非本物を見たいと思っています。 南イタリアとシチリアに行かれるときも、日曜の移動にはご注意下さい。大都市で動かない方がよいと思います。
大塚国際美術館とビザンツの礼拝堂 みなさま、こんばんは。 タイトルの通り横ズレのコメントなのですが。 Shion3333さん、旅程を拝見しました。ナポリからミラノ、北から南と結構移動なさいますよね。 私は昨年ちょうど同じ頃にボローニャからボルツァーノ、フィレンツェ、ローマと移動したのですが、ボローニャでは寒さに震え、ボルツァーノ(これはかなり北です)では人々がダウンなど着込んだ冬支度で、フィレンツェでは気温は快適だったけれど雨がち(夜には激しい雷雨)、ローマでは暑い・・と毎日何を着ればいいのか悩みまくりました。南北に加えて時期的に気候が安定しないのだと思います。 体調を崩さないよう、衣類をうまく調節してくださいね。 大塚国際美術館は一度行ってみたいと思いつつ未だ果たせずです。この夏にはと思っているのですが。 sabinaさんが気に入ったと書いていらっしゃるビザンツ教会礼拝堂というのは、深い青が印象的なテサロニキにある「アギオス・ニコラオス・オルファノス聖堂」のことで合っているでしょうか。 友人と行ってみたいねと話していて、昨年その友人がテサロニキに行き見てきて、感想が「雰囲気はすごく良かったんだけど、何しろ暗くて絵があんまり見えなかった。大塚に行ってどんな絵だったか見てこなきゃ」でした。。。 いつかテサロニキでこの聖堂を見て他の教会でモザイクを見たら、イグメニツァからフェリーでアンコーナ、アスコリ・ピチェーノへという旅行をしたいのですが、地震もちょっと心配だし、他に行きたいところもあるしでついつい先送りしています。