17/02/02 23:27

この駅のメトロの出入り口は一つじゃないかと思います

10年以上前ですが、行ったときあまり悩まずに自然と地上に出たような気がします。
その後、この駅の改修があり、2016年のヨーロッパサッカーチャンピオンシップに合わせて、エスカレーターの設置、床面の改修、照明の改修、等が行われたようですが、出入り口を増やす工事とは書かれていないので、出入り口は一カ所じゃないかと思います。

メトロの出口が複数あるときは、地下道の分かれ道に、矢印で出口の面する通りの名前または広場の名前が左右に書かれています。
今回の場合、もし分かれていれば、Place du Caquet の方に出れば方向は間違っていないと思います。


ところで、仏バスクのAinhoaに行かれたんですね。(Ainhoaはアイノアと発音するんだろうと思います。)
Ainhoaはフランスの美しい村のリストに載っている村で、次にあの辺に行ったら寄ってみたいと思う村ですが、まだ実現していません。
あの辺り、窓枠や窓の雨戸(鎧戸)を赤く塗る習慣のある地域で、赤色を多用した家が並ぶと壁の白と窓枠の赤でくっきりした感じになり、あまりひなびた感じはしないのかも知れないと思うところです。

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1件のコメント

  • Espeletteが典型的な、Pays Basqueの村だと思いますが・・・・

    mamoruさん、こんにちは!

    >Place du Caquet
    万が一、改札口が分かれているようでしたら、この広場を目印に、ズンズン行こうと思います。
    懸命に駅構内と周辺を、拡大したのですが、駅構内の写真と、個人ブログで、「左右を間違って行ってしまった為、小道をさ迷い、10分ほどかかって、一番遠い道を行ってしまった」などと、書かれていたので、ウゲゲっと思ったんです。肝心の改札口については、「飛び越えてくる人があまりにも多いのに驚いた」なので、一つなのかな~、と思ったんですが、わからなかったんですね。ありがとうございます!

    > 窓枠や窓の雨戸(鎧戸)を赤く塗る習慣のある地域
    最初は、例の「黒いさくらんぼと、ヤギの乳のデザート」を食べに行った時なんですが、そのときは、フランス側から、Ainhoa(スペイン発音では、アインノア)行ったのですが、この前は、スペイン・Navarra側から行ったので、「アララ!」でした。何がアララだったかと言えば、スペインとの国境の川から、ほんの2km程度しか離れてなかったんです(苦笑)。おまけに、La Rhuneが違う角度で見えて、「フランス・バスクを巡った時、ここまでスペイン国境に近かったんだ」と、改めて認識させられたんですね。でも、村はしっかりフランス・バスク風なので、機会がありましたら、どうぞ!

    ただ、ここもSiestaの習慣があるので、またもやパン屋しか開いていなかったんです。

    赤い窓枠に唐辛子の、Espeletteもお勧めです♪
    そこで、mamoruさんに質問なんですが、St. Jean de Luzあたりから、Espeletteへのバスが、出ているのですが、この海岸沿いの町の道路を探しまくっても、それらしきバス停はありませんでした。バス停ってどう見つければいいんでしょうか?この町にも、「宿題」を残しておりまして、今回の5月には行かれませんが、そのうちにまた行こうと、フランス語のHPに悩まされながら、時折検索している始末です。やっぱり、スペイン語の方が楽ですね。

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    17/02/03 23:04

    バス停の見つけ方は、現地人に聞かないとすると、なかなか難しい

    AinhoaへはSt Jean de Luz からバス、
    http://hegobus.fr/files/files_lignes/Hegobus-L22-Hiver-16-17.pdf

    EsperetteへはBayonneからバスの便があるようです
    http://www.basque-bondissant.com/lignes-regulieres/bayonne-cambo-espelette-4.html

    http://www.basque-bondissant.com/ressources/fic_4.pdf?ticks=636217225467416981

    探し方と言っても特別なものはなさそうですが、思いつくままに。
    a)まず第一には観光案内所を見つけて聞く
    b)村人に聞く
    c)大人がいないときは中学生あたりでもかまわず尋ねる
    (bとcは現地語が出来ないと通じないが、バスク地方では、スペイン語が多少通じるかも知れません。バス停は仏語で arret de bus アレドビュス)

    人通りのない場合もあり、あらかじめネットで調べた位置やバス停名からおよその場所の見当をつけて、現地で探す。
    バス停名は、町の名前の後に、公共の建物、広場の名前、通りの名前がついていることが多いです。
    例)
    d)公共の建物
    gare routiere バスターミナル(これは複数のバス停が集まっているのでわかりやすい)
    mairie 市役所、村役場
    gendarmerie 憲兵隊詰め所(地方では警察の役目の一部をになう)
    poste 郵便局
    lycee 高校
    college 中学
    hopital 病院
    eglise 教会 (教会には collegiale という教会もある。宗教上の格の違いらしい。)

    e)通りの名前、広場の名前
    republique(広場の名前につけられることが多い)
    Gambetta (フランスの共和制の発展に貢献した政治家)
    Jean Jores (フランスの政治の仕組みの発展に貢献した人)

    地方の村では、目星をつけた場所の近くにバス停の看板(日本にもあるバス停の立体の表示)がないことがあります。
    その場合は、道路上にバスの停止する面積ほどの大きさにペンキで四角が描かれ、対角線に一本斜線が入っている区画がありますが、それがバス停です。この場合、バス停の文字やバスの絵などは一切ありません。描かれる線の太さは7~8cm、色は黄色いペンキがほとんどです。青の場合もまれにあります。だいたいかすれて消えかかっていることが多いです。
    四角ではなくて、四角の横の線がなくて、細長いZの文字のように書かれていることもあります。
    それを見つけたら、誰かに、それがバス停か尋ねたら、至極当然みたいに、そうです、と帰ってくると思います。
    村の人にとっては、それが駐車禁止の地面表示じゃなくて、バス停だと言うことが普通なんでしょうね。


    PS;
    バスク地方のデザートは、
    黒サクランボのジャムとヒツジの乳から作ったチーズの取り合わせです。
    ヤギの乳のチーズはシェーブル(chevre)といって、においがきつく、日本人はあまり好まない人がいるようです。
    ヒツジの乳のチーズはまろやかなおいしさがあります。雌のヒツジをbrebis(ブルビ)といいます。