17/02/01 23:49

聖堂内の墓の配置図

墓の配置図を探したら見つかりました。(英語版に行くアイコンあり)
http://www.tourisme93.com/basilique/plan-tombeaux-basilique.html

ベルトラン・デュ・ゲクラン(Bertrand du Guesclin ; 仏語でduの綴りの発音はデュになります)の墓は53番ですね。
人名の茶色の文字の人物は、それをクリックすると墓の写真等が見られます。

人物像の下の石棺は空で、中あったミイラは学術的に保存できる別の場所に保管されているらしいです。(未確認情報)
でも、地下クリプトに心臓だけ置かれている王様もいるようです。


チョコレート屋、
調べたらこぢんまりしたチョコレート屋がありました。
名前は L’Atelier du chocolat  
ホームページ http://www.atelierduchocolat.fr/

googleのサイトから http://urx.blue/BkAz

フランスの口コミによると
チョコレートのデザインが気に入っている。おいしいし値段が高すぎないのがいい。
別の人によると、
最近評判が上がってきたせいか、値段が上がり気味だ。
なんて書いています。(ここで買ったことはありません)

場所は、Saint Lazare 駅を出て左の端から駅前の通りを横切ると、幅の広い歩道だけの通りがあって(通りの名前は rue du Havre ル・アーブル通り、この通りをさらに南に行くと、プランタンなどがある通りに出ます)、その入り口近くの左手です。
(サンラザール駅の綴りを、前回のレスで Lazar と書きましたが、Lazare の間違いでした。訂正します。)

ホームページによると、この店の出身はバスク地方のバイヨンヌになっています。バイヨンヌやビアリッツはフランスにチョコレートがもたらされた最初の土地だそうで、そのような歴史からこの地域にはチョコレート屋が多いです。バイヨンヌやビアリッツのチョコレートもおいしいです。

名前の通ったチョコレート屋がいいのなら、メゾンデュショコラ(プランタンに店が入っている)、もう少し南に歩くと、ピエール・マルコリーニの店舗(Pierre Marcilini 本店はベルギーのブリュッセルでパリのお土産には向かないかも知れないが、おいしいです。)などがあります。
デパートには2~3軒、チョコレート屋が固まって入っています。メゾンデュショコラでなくても、おいしいと思うけどね。





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1件のコメント

  • País Vascoの敵は、Pays Basqueで取れ!(将軍風表現「かと」)

    mamoruさん、チョコレート情報、ありがとうございます。
    最後のバスク料理の機会が、マイナス1になってしまい、悔しがっているのですが、Pays Basqueでその敵を取ろうと思います。スペイン側でも、バスク地方から、チョコレートは入っていったので、あの地域のチョコは美味しいですね。半年前は、Ainhoaにちょっと立ち寄ったのですが、生憎、地域の食料品店は、Siesta中で、仕方なく、パンを買って、スペイン側に戻りました。

    >ドゥ・ゲクラン将軍
    どこに安置されているのか、ガッテンガッテンです!
    先程、Googleさまで、M13 Basilique de St-Denis駅から、ショッピングセンターめざし、角ひとつ曲がって、Sephora前、最短97mの距離と弾き出したので、北アフリカ系のでっかい兄ちゃん達の、高い目線とは、目があわぬように、さっさと進みたいと思います。

    ところで、この駅、出入り口はひとつでしょうか?

    Tramも追ってみたのですが、惜しいところで、PER-Bとすれ違って、乗換え駅がないので、斜めって移動する線がない状態ですね。

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    17/02/02 23:27

    この駅のメトロの出入り口は一つじゃないかと思います

    10年以上前ですが、行ったときあまり悩まずに自然と地上に出たような気がします。
    その後、この駅の改修があり、2016年のヨーロッパサッカーチャンピオンシップに合わせて、エスカレーターの設置、床面の改修、照明の改修、等が行われたようですが、出入り口を増やす工事とは書かれていないので、出入り口は一カ所じゃないかと思います。

    メトロの出口が複数あるときは、地下道の分かれ道に、矢印で出口の面する通りの名前または広場の名前が左右に書かれています。
    今回の場合、もし分かれていれば、Place du Caquet の方に出れば方向は間違っていないと思います。


    ところで、仏バスクのAinhoaに行かれたんですね。(Ainhoaはアイノアと発音するんだろうと思います。)
    Ainhoaはフランスの美しい村のリストに載っている村で、次にあの辺に行ったら寄ってみたいと思う村ですが、まだ実現していません。
    あの辺り、窓枠や窓の雨戸(鎧戸)を赤く塗る習慣のある地域で、赤色を多用した家が並ぶと壁の白と窓枠の赤でくっきりした感じになり、あまりひなびた感じはしないのかも知れないと思うところです。