06/03/16 21:57

Re: ウズベクなんてどうでしょう?

横から失礼します。
私が一昨年シルクロードの途中にウズベキスタンによりましたが、それまで私はイスラムの国だと思っていました。

イスラム教徒が多いのは確かでモスクも多いですが、初めてその時にガイドから聞いた話で、
この国の宗教は自由だといっていて、意外に思いました。
たまたまバレンタインデーで日本と反対に男性が女性に告白する日だと聞きました。
教会では結婚式もやっていました。

これは後でNHKの放送で知りましたが、お盆の語源はウズベキスタンの先住民が仏教だったのでそこから伝来したそうです。

シルクロードを旅するとキリスト教がイスラムに終われ中国西部では仏教がイスラムに終われたのが遺跡で判ります。
そのようなときに個人旅行でもガイドと回ると唯漠然と回るよりもいろいろ知ら無かった事でも説明で知識が増えます。

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3件のコメント

  • EAVOさんへ お返事遅くなりすみません。

    EAVOさんへ
    はじめまして、ジュジュ子です。
    アドバイスをください!と書込みをしておきながら、ちょっと諸事情で返事が打てないので、読むだけ読ませて貰っておりました。
     
    お話、非常に勉強になりました。
    確かに現地ガイドさんと周ると勉強になったり、何かと助かる事も多いですよね。
    女2人で、個人でルクソールへ行ったときも、効率よく王家の墓周辺を観光するために、日本から現地ツアーの手配だけはしていきました。
    朝、7時に迎えにこられ、眠い目を擦りながら起きましたが
    昼間の暑さはすごいものがあり、朝から昼までの観光とはこの為だったか・・・と現地ガイドさんと一緒に周ったことに感謝しました。
    入手困難と言われているネフェルタリの墓のプラチナチケットも
    +300円ほどのマージンで、ガイドさんが難なく手に入れてこられました。やっぱり地元の方は強いですね(笑)

    実は今日久しぶりにゆっくりとこの地球の歩き方の書き込みを見る時間が出来たので、色々みていたら、アジアのところにもEAVOさんの書込を見つけました。実は私、5月中旬に5日間でネパールのカトマンズに行こうか迷ってるのです。そのため、ネパールのことを調べて書き込みを見ていたら、EAVOさんの書き込みを先ほど見つけちゃいました。

    ネパール旅行といっても、賞味3日間だけしかない滞在期間なので
    カトマンズのスワヤンブナートを見て、クマリを見て、町をプラプラしたいというくらいの気持ちでいくのですが・・・
    友人はみんな会社勤めなので一緒にいけそうなのはいないし、たぶん今回も一人旅かな。(私もいちおう会社勤めですが、休日出勤の振替休日があるんですよね♪)
    カトマンズってそんなに大きな町じゃなさそうだし3日でも楽しめますでしょうか? 危ないところもありますか?
    もし、お時間ございましたら、アドバイスいただけますでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

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    06/04/03 07:06

    Re: EAVOさんへ お返事遅くなりすみません。

    ジュジュ子さんお早うございます。
    私はネパールトレッキングツアーは天候の関係と帰国前に個人で7月1日に開通するラサ鉄道に繋げる為、秋に延ばしました。
    バンコク経由ネパールだけ阪急のツアーがあると聞きましたのでカトマンズだけでなく最初はそれにする予定です。

    5月はまだ雨は少ないようですが6月後半は雨が多くなりツアーもなくなるとのこと秋の安い時期を狙っています。
    なお私は遠くの国から先に旅行していますので漸くアジアに行くようになり、ネパールは初めてです。

  • 06/03/18 06:25

    訂正

    今になって気づきましたが、
    × イスラムに終われ
    ○ イスラムに追われ

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  • 06/03/17 23:38

    そうですね

    ※このレスは現地のことなど実質的な情報を提供しているわけではないので、もし必要なければ読み飛ばしてください。

     はじめまして、EAVOさん。そうですね、ガイドさんの説明があれば歴史的な経緯も知ることができて、深みのある旅ができますね。私もツアーや現地発のツアーに参加する際には、ガイドさんの説明を聞きます。

     ただ、ウズベクの日本発パックツアーはけして安くはありませんし、現地ガイドは英語か現地語で、満足できるかどうかは人によると思います。私もあまり理解できるほうではないので、わからない単語ばかりだと結局聞き流して終わってしまう、なんてこともありましたし……

     日本もモロッコもスペインもウズベクも、そしておそらく世界中だいたいの国でそうですが、自分が一体何者であるか、という問いに対する答えの一つとして、宗教があります。でも、それも発祥地の信仰の仕方は伝わる過程で変わりますし、みんなそれぞれのスタイルに合った信じ方を探す中で、土地の文化やそのときの状況と折衷した信仰スタイルが作られ、おそらくそれは法で抑えても止めようのないことでしょう。
     宗教は自由、というのは、そんなことかもしれません。
     ……なんて、いってしまうと人間って流されやすくてテキトーで、多様なものにはとりあえず寛容で!……なーんて感じですが、(個々人の考えは別として)大局はそんなものだろうなぁと思います。人と人はつながってて、文物は常に混ざり合う。だから、島国を飛び出てでも見に行きたい! と思う遺跡や芸術作品が生まれるのではないかと思います。

     長話になったうえ、本来のトピックとは外れたレスになってしまいましたが、現地に即した情報以外にも、この掲示板を読んで何かしら思うところがあればと思い、書かせていただきました。ここまで読んでくださってありがとうございます。これからもよい旅を!
     

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    06/03/18 11:13

    Re: そうですね

    花さんお早うございます。
    私は宗教心は全くありませんが、旅行と宗教施設を切り離しては考えられませんので、ある程度は関心を持つようにしています。

    私の妻があの世へ行って9年になりますが、生前できるだけの世話はして悔いは全くありませんので、
    お彼岸でも16日に傍を通ったついでに墓地に寄ってきた罰当たりです。
    私が成るべく長生きする事が妻との約束です。彼岸入り前でも多少のずれは気にしません。
    とびずれ失礼しました。

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