アルハンブラ宮殿を+ グラナダのアルハンブラ宮殿はトレドと並ぶスペイン観光の華ですので、グラナダ1泊をお勧めです。 美術館に余り興味がない場合は2日目終日トレド観光。興味があれば、午前中はプラド美術館を鑑賞。正午にはマドリを出て午後トレド観光。 3日目朝にマドリを出て(AVE+連絡バスで約5時間)午後 アルハンブラ宮殿観光。泊 4日目朝バスで2時間のマラガに出て、宿または駅に荷物を預け、ミハスへ。マラガ泊 あとは同じで。
やっぱり グラナダってメジャー観光スポットなんですね! バルセロナを減らしつつ、提示していただいたプランを参考に組み直していきます! 美術館もそこまで興味がなかったんですが、どうせ行くならせっかくなので前向きに検討しようと思います 回答ありがとうございました☺
バルセロナを1泊にすればグラナダと並ぶアンダルシア観光の中心コルドバにも行けます。 スペインで1日しかなければ、迷わずトレドに行け!とのことわざもあるので、できればトレド1泊がいいです。 朝でれば、高速列車でマドリまで30分ですから、グラナダ着は同じ時刻です。 トレドの夕方や朝の雰囲気がいいので。 トレドやグラナダなど日本でいえば京都、奈良のような素敵な街は1泊はしたいものです。 ひとことで言うとスペインへ行く人はトレドとアルハンブラ宮殿、サグラダファミリアそれに白い村を見に行くので、アルハンブラ+で必訪というか定番はクリアです。 さらにバルセロナはサグラダファミリア、グエル公園などガウディ作品めぐりの1日だけとし、コルドバ1泊を加える選択もあります。 そうすると、ここだけは行きたいスペイン周遊が完璧となるでしょう。 なぜならコルドバはスペイン(ポルトガルを加えたイベリア半島全体)8~13世紀にイスラム王国だったときの最初の300年以上も都だった街で当時ヨーロッパで最大級の最先端都市でした。 イベリア半島に最後に残ったイスラム王国の都がグラナダです。 コルドバのメスキータは現在は一部が改築されキリスト教大聖堂になっていますが、イスラム時代は世界で最も美しいモスクといわれ、今でも見れます。 で、時間のない人もコルドバで途中下車してメスキータだけは見るようです。コルドバのパティア(内庭)はスペイン一美しくこの2つを見るだけでもスペインへ行く価値があるかも知れません。 バルセロナの2泊を1泊にしてでも行く価値はあるでしょう。 その場合は2日目トレド(または午前は世界有数のプラド美術館)、トレド泊 3日目朝か午前早くの列車でマドリ乗り換え,AVEで1時間40分のコルドバへ。午後コルドバ観光、泊 4日目 朝のバスで2時間のグラナダへ。昼前から午後アルハンブラとイスラム旧市街アルバイシン観光、泊 5日目マラガ経由ミハスへ。マラガ泊 6日目 ガウディ作品群観光、バルセロナ泊となります。 もし荷物の移動が大変ならマドリ、コルドバで連泊してトレド、グラナダに日帰りもできますが、荷物を少なくして各都市で1泊するほうが印象に残るのでベターかと。