06/03/15 10:12

日本でも以前は

つい60年前の話です。
私が母親に連れられて母の実家へ行った頃、
実家に近づくと畑で働いている近所の人が皆立ち上がってこちらを一斉に見ていた時は嫌で恥ずかしかったです。

今のように車で簡単に行くのと違って汽車に乗ってたまに行くので、
皆何処の家に誰が来たのか興味があったのかもしれません。唯の昔話です。

今は私も割合辺境の国へも行きますので、外人コンプレックスも無く、
外人ツアーに日本人一人でも割合へ平気です。

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1件のコメント

  • Re: 日本でも以前は

    やっぱり観光というものが一般的になってない国であればあるほど、外から来た人、まして外人なんかであったら正に好奇の対象として見られるのでしょうね!そういった意味においては、そうやって見られる国の方がまだ観光化されて擦れてない証という事なのかもしれませんね。

    それで話が変わりますが、EAVOさんは鉄道についてかなりお詳しいようですので、知っていたら教えて頂きたいのですが、私は今回の旅行で寝台列車に4回乗ったのですが、ロシアの鉄道でちょっと分からない事があります。それは各車両の暖房の事です。列車によってはサウナかと思われるほどに暖房がガンガン効いていて汗みどろで寝れないような列車もあれば、ちょっと寒すぎないか?と思われるような列車もあります。ガイドブックなどでは各車両ごとに石炭を燃料とした火種を持っていると書かれておりましたが、サモワールの火種は裏に炉を持っていて石炭も車両との連結部付近のボックスに入れられており確認できたのですが、車両の暖房の炉は確認出来ませんでした。もしかしたらサモワールの炉が車両の暖房と兼用なのかな?なんて思ったりもしましたが、その割には小さな炉でしたし、石炭も少なかったので、おそらく暖房用の別の炉を持っているはずだと思っているのですが一体どこにあるのでしょうか?それと暖房の温度調整などはやっぱり、車掌が自分で決めているのでしょうか?ちょっと下らない質問で大変恐縮ですが、ロシアの列車は中々興味深いものでしたので、教えて頂ければ幸いです。

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    06/03/15 17:00

    Re^2: 日本でも以前は

    Heat-Blueさん、今外から帰ってきました。
    ご質問の件ですが、申し訳ありません私はその事については判りません。

    私はロシアはシベリア鉄道に北京とウラジオストックからとウクライナ、ベラルーシへ乗りました。
    暖房についても石炭と言う事は聞いていましたが詳しい事は知りません。

    わたしは何れも1等寝台車でしたが、コーヒーなどの為のお湯は車両の端にありましたし車両つきの車掌がそれを扱っていました。
    私は真冬に乗る事が殆どでしたが、
    暖房で不満はありませんでした。2等寝台車のことはわかりません。
    トイレットペーパーが無くなったときや、トイレの不具合など苦情はすべて車掌に話してやってもらえました。

    2等車の場合は中国人の担ぎ屋が荷物をかなり窓などから入れたり、混んでいましたので、私の想像ですが暖房の効き過ぎがあるとすればそれが影響しているのかなと思います。

    1等車に関する限り混んでいませんでしたのでそのような現象は経験していません。
    2等車のお客が昼間私の部屋に来て私と相部屋になった女性と雑談して行った事はありますので、
    昼間はそんなにうるさくないのかもしれません。
    答えになっていないですみません。