Re: 今マケドニアです マケドニアですか!! 私もいつか是非行ってみたいです。 やっぱりアジア人はめずらしいのでしょうね! ただ彼ら(白人)にとって、私たち日本人が白人系の人達を見てどこの国の人かを見分けられないように、彼らにとっても中国人か韓国人か日本人か何てことは分からないのでしょうね?(私もウクライナではよく陰口でチャイナ、チャイナと言われておりましたが・・・)だからって本人を目の前にして人種的にバカにするような事を言われたら誰だって怒りますよ! ちょっと話は違いますが、私がキエフからリヴィウ行きの列車に乗ってた時に、車掌にロシア語が分かりませんと私が言ったら、車掌が「ヴリャート!」と私に対して言った時に正直、私も殺してやろうかと思いました。(彼は私がロシア語を知らないから悪態をついたのかもしれませんが、残念ながら「ヴリャート(クソ)」という言葉だけは知っておりました。その夜は悔しくて眠れませんでしたが・・・) ただ、そんな奴等には言わせておけばいいんです。間違っても一時的な感情に流されないようにしましょうね!お互いに! それから旅行中でも旅行の後でもいいですが、是非今回の旅の感想をお知らせ下さい。YOSHIYOSHIさんの旅行記は是非とも拝見させて貰います。それでは、くれぐれも気を付けて旅行をして下さい。
Re^2: 今マケドニアです Heart-Blueさん。こんばんは。 Heart-Blueさんの体験記を聞けば聞くほどウクライナで最悪の体験をされていますね。 確かにここスコピエでは、歩いているだけで無駄に注目を集めますが、危険を感じているわけではないですし、ブルース・リーの真似をしていた奴もそこまでは悪意はないんだと思います。というかそう思うようにしています。私も子供のとき、はげ頭の人を見て「太陽拳!」とか叫んでからかったことがあります(ドラゴンボールねたです。念のため)。「クソ」ともらしたロシア人の車掌ほどひどくはないでしょう? スコピエに滞在して2日目ですが、少しだけ好感が湧いてきました。なぜなのかうまく説明できないのですが、人々の素朴さが気に入ったのかも知れません。私は素朴な人が好きなもので。 言葉は通じないけど、結構親切な屋台の人やレストランの店員に触れたりしていると、それだけで居心地のよさを感じてしまいます。現地の人間ともう少しコミュニケーションが取れればなと思います。 もしHeart-Blueさんが観光名所が多い国よりも、人々が外国人に対して友好的な対応をする国を好まれるのであれば、スロバキアとかいいかもしれません。観光名所は皆無ですが、私のお気に入りです。 これから夜行でソフィアに向かう予定です。それでは~。
余計なお世話ですが 今スコピエで時間があれば余り皆さんが出かけない隣のアルバニアへ寄り道は如何ですか。 わたしはウイーンから空路アルバニアへ入りましたが、その時に聞いた事で 陸路アルバニアへ入るのはスコピエからバスで入るのが比較的安全と言うものでした。 私は北隣のボスニアヘルツゴビナから入ろうと思いましたらサラエボからのバスは無くウイーンへ戻りました。 アルバニアは10年ほど前まで最も過激な共産主義国で鎖国状態でしたが、 今は完全な親米国家です。イラクへも派兵してアメリカの援助を欲しがっています。 日本大使館もなく鉄道も信号も無い国ですが、チラナの中心街は博物館やホテルなどが固まっています。 博物館では1944年からの共産主義時代に虐殺された人の名前が全員張り出されていました。 ヨーロッパ最貧国と言われていますが、のんびりした国です。なお日本はODAの援助はしています。 物価は安く入国時ビザ代を10ユーロまたは10ドル払いました。 私はぶっつけ本番で空港からタクシー代日本円換算でホテルまで約2000円くらいで走行距離は23キロと出ていました。 ホテルはチラナインターナショナルホテルと言う完全アメリカ式のホテルでカードも使えました。
Re^3: 今マケドニアです YOSHIYOSHIさん。こんにちは。(おはようかな!) もうソフィアに到着している事かと思いますが、YOSHIYOSHIさんは、もう2回目?となるので街を知っているという意味で余裕を持っておられるんではないでしょうか? 実は私もこの間の旅で、行けるんであればブルガリアまで行きたいと思っておりました。キエフからの列車がソフィア行きであったので時間的な余裕さえあれば行きたいと思っていたのですが、キエフで思いのほか時間を取られてしまい残念ながら行けませんでした。そんな訳でブルガリアには非常に興味を持っております。 ブルガリアの人達は外国人に対してどんな感じなのでしょうか? 私もYOSHIYOSHIさんと同じで、旅行者に対して驚きつつも興味を持って 親切に接してくれるような人々がいる国が大好きで、そういう人達とコミュニケーションを取りつつ習慣や習俗を学び、そして彼らと日本人との考え方や文化の違いを知って新たな発見をするというような旅が大好きです。正直、観光地巡りなんかするよりも本当の旅の醍醐味はそういった所にあるような気がします。 そういった意味においては、YOSHIYOSHIさんが行ったマケドニアやスロバキアの国々は私にとって是非とも行ってみたいと思わせる国々ですね! ちなみにYOSHIYOSHIさんの今後の旅行ルートはどんな感じなのでしょうか?差し支えなければ教えて下さい。 では、お気を付けて旅行をして下さい。
日本でも以前は つい60年前の話です。 私が母親に連れられて母の実家へ行った頃、 実家に近づくと畑で働いている近所の人が皆立ち上がってこちらを一斉に見ていた時は嫌で恥ずかしかったです。 今のように車で簡単に行くのと違って汽車に乗ってたまに行くので、 皆何処の家に誰が来たのか興味があったのかもしれません。唯の昔話です。 今は私も割合辺境の国へも行きますので、外人コンプレックスも無く、 外人ツアーに日本人一人でも割合へ平気です。
Re: 日本でも以前は やっぱり観光というものが一般的になってない国であればあるほど、外から来た人、まして外人なんかであったら正に好奇の対象として見られるのでしょうね!そういった意味においては、そうやって見られる国の方がまだ観光化されて擦れてない証という事なのかもしれませんね。 それで話が変わりますが、EAVOさんは鉄道についてかなりお詳しいようですので、知っていたら教えて頂きたいのですが、私は今回の旅行で寝台列車に4回乗ったのですが、ロシアの鉄道でちょっと分からない事があります。それは各車両の暖房の事です。列車によってはサウナかと思われるほどに暖房がガンガン効いていて汗みどろで寝れないような列車もあれば、ちょっと寒すぎないか?と思われるような列車もあります。ガイドブックなどでは各車両ごとに石炭を燃料とした火種を持っていると書かれておりましたが、サモワールの火種は裏に炉を持っていて石炭も車両との連結部付近のボックスに入れられており確認できたのですが、車両の暖房の炉は確認出来ませんでした。もしかしたらサモワールの炉が車両の暖房と兼用なのかな?なんて思ったりもしましたが、その割には小さな炉でしたし、石炭も少なかったので、おそらく暖房用の別の炉を持っているはずだと思っているのですが一体どこにあるのでしょうか?それと暖房の温度調整などはやっぱり、車掌が自分で決めているのでしょうか?ちょっと下らない質問で大変恐縮ですが、ロシアの列車は中々興味深いものでしたので、教えて頂ければ幸いです。