怒らないでネ、 異論 鬼ババア

やっと収まりかけた火種にアブラを注ぐおそれ無きにしもあらずですが
、 チョっと口出しゴメンなさい。

鬼ババア とはナンともきつい表現ではありますが 良く考えると実際の鬼婆・・・は実はいつでも鬼だった訳ではない。 普通のオバアサンが何かのきっかけで 鬼婆になる・・というお話がほとんど。

そこへ行くと 鬼爺?は(そういうのがいればですが)たぶんずうっと鬼で・・・オジイサンになったと。いや鬼の年寄りなんていうのはそもそも想像できない・・・。

普通の女の人の奥に潜む狂気・・・をそれに見るなら このヤリトリも
ひょっとして 鬼XXX化現象のひとつ・・といったらオコラレますね 。 キット。

お母さんも、周りの人も そして出きればお子さんも少しづつガマンを分け合えれば 鬼ババア化現象はさけられるのでは・・・。

これは航空座席のオハナシなんて うらやましいタネ?だけではなくて 。

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1件のコメント

  • Re: 怒らないでネ、 異論 鬼ババア

    ぼうふら先輩こんにちは。

    いろいろなスレでお目にかかりますが、いつも穏やかな、わかりやすいレスで、本当に関心しています。

    このレスは、穴倉の中から、天水桶の中へのメッセージですから、
    読んでいて気分の悪い方は、むししてください。

    先輩のおっしゃるとおり、鬼という単語の中には、相手を非難したり、
    悪いものだという意味だけでなく、他の意味をふくむこともありますよね。

    合戦で、鬼のように奮戦した若大将、なんていう表現の場合は、どちらかというと、賞賛のイメージだとおもうのですが、違っていますかね。

    同じように、悪という言葉も必ずしも「悪い」という意味でなく頼朝、義経の兄の義平の悪は強いことをたたえてつけられた、あるいは呼ばれたときいたことがあります。

    しかし一般に、鬼とか悪といわれるとマイナスに受け取る人が多いのではないでしょうか。

    先輩は、「きつい表現」と穏やかにおっしゃっていますが、まだ人間のできていない・・・一匹前になり損ねているたぬきといったほうがよいかもしれませんが・・・わたしは、やはり適当な表現ではないとおもってしまうのです。

    もちろん先輩はこういったことも十分ご理解のうえでのレスしていらっしゃるとはおもいますが。

    子供をどう育てていけばよいか、ということは皆さんいろいろな誤意見があるとおもいます。

    非難の応酬でなく意見を戦わせていけば、よいとおもいますし、座席の心配に対するアドバイスもそれぞれのご意見を寄せればいいものとおもいますが、その表現ほうほうに少しゆきすぎがあったので、話が違うほうへ行ってしまったのではないかとおもうタヌキです。

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    Re^2: 怒らないでネ、 異論 鬼ババア

    たぬきのオネエ様

    カワイイこの子の為ならば鬼にもなろう蛇にさえも・・・ デンデン。
    これたしか浄瑠璃・・・のはず。(いえ 不確かですが)

    鬼が角を生やしたのは 日本に来てからで本国の中国では異界のもの、という意味だそうです。 

    つまり人間離れしていればみんな鬼・・・。 でも煎じ詰めれば人間の心の中にはみんな生まれる以前の異界の記憶が残っていて ほおって置けば自然に鬼の心がでてくる・・・だから 身をつつしみ心を収め鬼神に心をのっとられぬように勤めねば・・・ならない。 チーン。

    売り言葉に買い言葉・・。 これも鬼の付け入るスキ。

    のーんびり 行きましょう。 そうすれば 気になる言葉も大事なことだけ残って ヘンなカドはどこかに落っこちてしまいます。

    孫来ればこれがまああの鬼ババア・・  これ内のカアチャンが読まない事を。