トリスを飲んでハワイへ行こう

洋酒の壽屋(現SUNTORY)のコマーシャルですね。
土曜夜の壽屋提供「ローハイド」とその前の
「日真名氏飛び出す」?は必ず観ていました。

すぐ真っ赤になる柳原良平さんの
アンクルおじさんが懐かしいですね。

私が卒業した私立小学校の初代理事長が
壽屋創業者の鳥井信治郎氏だった関係もあり
同窓会のビールは必ずサントリー
キリンやアサヒに就職した卒業生は複雑な心境でしょう。

現社長も後輩のはずです。
ひょっとしたらあのビールは
サントリー提供だったのかも・・・?

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2件のコメント

  • 出だしは合成ウイスキーかと・・・

    まだまだビールは高かったので ビールにトリスを割ってのみました。

    もともとあんまり強くないのですぐアンクルトリスみたいになりました 。 ビールを飲むとトリスが足されます。 帰りがけにもったいない ・・そういう時代でした、とグイーとあけるとほとんどトリス。 帰りの駅の階段(まだほとんどの駅の階段は木造でした)がつらかった・ ・・。

    サントリーは 鳥居さんをひっくり返したネーミングで戦前のものとか 。 あるコースに食紅とサッカリンを足して出来たのが赤玉ポートワイン・・・というまことしやかな悪口が世上に流布しておりました。

    その後ビールに各社が進出。 たしか寶酒造もビールを。 サントリーは最初 デンマークビールのさわやかな苦味・・・をと売り出したはずですが これは 36-7年では。 しゃれた ビアホールが人気でしたがビールでは苦労したようです。

    このころになると開高 健、山口 瞳、柳原良平など洋酒天国の面々がみんな世に出て 肝心?の洋酒天国がもうひとつ面白くなくなったようです。 そして ダルマなる OLDの全盛期が ミニバブル・・の形で。 嗚呼 すぐ昔話になります。 いえそんなに古くない・・・ ?

    そういえば トリスを飲んでハワイへ行こうは 過剰賞品広告摘発第一号でポシャッたはず。 

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    ビール部門が黒字になったら・・

    株式公開するンや・・・と佐治敬三さんが言ってたと記憶していますが、未だに株式公開は無し・・・必要が無いのでしょう。

    >そういえば トリスを飲んでハワイへ行こうは 過剰賞品広告摘発第一号でポシャッたはず。 

    ホンマにハワイに行けたのでしょうか?
    昭和36年・・小学校一年生。一ドル360円、小遣い一日五円の時代。

    >肝心?の洋酒天国がもうひとつ面白くなくなったようです。 

    一番面白かったと噂の読者の投稿欄は殆ど開高文豪の一人芝居だったらしいんですね。
    ・・さすがに本物は持っていませんが、後年適当な記事を集めて単行本化された「洋酒天国」の投稿欄を見ると「谷沢永一」氏の名前が・・・勿論開高文豪が勝手に使ったと言うことです。

    表紙の写真がヌードモデルを描く「寅さん」のタコ社長。
    実にセンスが良い・・現役で見たかったです。

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  • Re: トリスを飲んでハワイへ行こう

    投稿してから、ぼうふらおじさんのキャッチコピー
    「トリスを呑んでハワイに行こう」と
    微妙に違うことが気になりいろいろと調べました。

    いろんなサイトで表記が違い「ハワイへ」が多かったのですが、
    第2代社長・佐治敬三氏(鳥井氏の次男)の講演記録にある

    「トリスを飲んでハワイに行こう」

    が正解でした。

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    開高健の名コピーの一つですね。

    それだけです。

    トラフィック増やして・・済みません。

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