何でも「5歳」が分岐点と聞いた覚えがあります

Air Franceの帰国便で、子供3人連れ、ニューカレドニアに出稼ぎ
に行くらしい、フランス人の家族の近くの席になりました。
母親は松葉杖をついて、骨折中のようで、別席でした。

一番大きな子供でも、7歳程度にしか見えず、一番下は赤ちゃんでした。
真ん中の男の子が、父親と一緒に、スクリーン前の席に座って
いたのですが、成田着陸の際、急に席からすっ飛び出て、母親の元に
走って行きました。

ヒョェェェ~っと見ていると、FAおぢさんが、非常に怖い顔で、
摘み上げて、フランス語で怒鳴っていました。父親は赤ちゃんの
様子を見るので忙しく、一番上の子供は、瞑想状態だったようです。

また、昨年11月、これも帰国の際、ぼけ~っと見ていたら、フランス
親子3人組が、窓際から3列続きの席に座り、一番小さい子を真ん中、
親は飛び出し防止装置も兼ねて通路側に座ってました。上の子は、
窓の外をぼ~っと見ていたようです。丁度中間の位置でした。

かどっこさんの、お子さんは、年齢が離れているので、かどっこさん
だけではなく、上のお子さんにも、ちょっと言い含めておけば、
ある程度は見てくれるのではないでしょうか?

尚、スクリーン前の席のスクリーンは、肘掛の左下にあります。
いつも思うのですが、あれを持ち上げたりしまったりは、かなり
重いんですね。GPSの地図しか見てないのですが・・・

Buen viaje a barcelona!

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