「ボランティア」であろうとなかろうと、「ツアー」はすべて、業者の金儲け。

僕が最初にシェムリアップへ行ったのは、1994年でした。
この時代は、まだポルポトがいて、タイとカンボジアの国境も開いてませんでした。

ですから、普通のツアーは出てなかったようですが、
現地で、日本人の「ボランティアツアー」には会いましたよ。

日本の旗を立てたマイクロバスで20人くらいまとまって行動してました。
僕はいろんな人と会いましたが、ケニアのボランティアツアーに参加した人もいました。

だいたい一週間程度の普通のツアーで、
その途中で、プレゼントの品を、学校なんかで贈呈して、
あとは、木を植えたりするようです。

ボランティアでもなんでも、ツアーになれば、業者にお金が落ちます。
名目は何でもいいわけですね。

シェムリアップでも、個人で聞いて回れば、施設で手助けをするところもありますよ。
2005年に行った時、僕も誘われました。

行く気だったんですが、朝からビールを飲んだので、
酔っぱらって行くのもふざけていると、
遠慮したことがあります。

「ボランティア」であろうとなかろうと、「ツアー」はすべて、業者の金儲け。
シェムリアップなら、タケオに行って相談すれば、施設のお手伝いなんか、できる所を教えてくれるでしょう。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 回答ありがとうございました。

    >「ボランティア」であろうとなかろうと、「ツアー」はすべて、業者の金儲け。

    そうなんですね。ただ、そのツアーの中でもボランティア度合(割合?)が
    どうなのかな・・と思いまして(^^;

    自分も昔は、いくつかボランティアに参加しました。ただ、ここ15年間くらいは
    時々海外は旅行に行く程度ですね。

    PS;実は、みどりのくつした様のことは、会ったことはございませんが、
      2000年前後の頃から知っております。カンボジアのボランティアの
      間でも有名でしたよ。(すみません、ぶっちゃけますと、批判的な人
      9割、極少数ですが、肯定的・容認的な人もいました。私は基本的に
      気にならない派でしたが・・笑。みどくつ様の愛称でネットで有名でしたね。)

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