退会ユーザ @*******
06/03/12 14:34

ご参考まで

イギリスに「乗り越し精算」のシステムはありませんので、キップは乗る前に目的地まで買っていることが大前提です。1-4ゾーンのトラベルカードですが、結果的に得か損かは別にして、必要経費として一括購入してしまうと(紛失しない限り←結構あります要注意)あとは細かい計算やら損得を考えずにすむという精神的メリットがありますね。貧乏旅行というコンセプトにはなじまないかもしれませんが、暗算が苦手ならそれもありかと。

私もロンドンで賢く食事するコツは、中途半端な外食店に入らないことだと思います。イタリア料理やステーキのチェーン店、パブランチなど、日本人の感覚からすると「リーズナブル」に思えますが、さしておいしくないものに10~20ポンド出すのはほんと、ばかばかしい。

Hunterian Museum(Holbornのリンカンズ・イン近くの王立外科大学の中にあります)については、数年前の話ですが、現地に着いてから行こうとしたら予約がないとだめだと知り、断念しました。現地入りしてすぐに行くか問い合わせれば、滞在中に予約がとれるのでは? ほかの医療系博物館についてもここで詳しく尋ねてみてはいかがでしょう。なお入場無料とあっても、寄付金を求められるかも。

あと医療関係者である証明を求められるかもしれないので、そういうものがなければ英語で簡単な自己紹介文を書いて用意しておくとスムーズでしょう。私の経験上、「専門家のみに開放」系博物館は、公的な職業証明書を求めているのではなく、その資料をいかに真剣に見たがっているかを確認したいだけなのだと思います。

帰国されたら、このあたりどうだったか、ぜひご報告をお待ちしています。


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