う~ん。話がまた戻ってしまいそうです~ こんにちは 9月って、秋の結婚シーズンスタート!月ですよね…。 大安の翌日出発のエーゲ海方面って、日本人(しかも新婚さん)多くないですかね…。 それを避けるためには、年齢的にも、職業的にも、かなりグレードの 高い宿泊施設を利用された方が お望みの状況を作れると思います。 でも~! ラブラブモードになるためには、クルーズが最適なんですよ~。(って「振り出しに戻る」なんですけど(^^;) ) そもそも、クルーズって○○記念で乗船する人が多く、新婚旅行、結婚○周年記念の人へ特別サービスが あります。(気持ち程度ですけど) そして、その日訪ねた島が夕日に照らされるのを、二人で寄り添って眺めながら出航したり、 朝は海から登る朝日を、部屋のバルコニーから眺めたり…。 これのどこがラブラブじゃないんだ~(半分、開き直りです(^o^) ) また、日中はどこかの島を訪ねるので、そこで島歩きが出来、早い夕方船に戻ると「翌朝の移動に 備えてのパッキング!」なんて心配もなく、のんびりデッキでカクテルでも飲みながら音楽を聞いたり…。 私が乗ったことのある船では、ウォーキング、ヨガ、ダンス講習会その他、各種クラスがあったり アカデミックな物では「漢方とその効用」とか、「人間関係を円滑にするには」なんてレクチャーが あったり、映画上映専用シアター(かなり本格的な大きさ)で何本も映画上映があったり、 すばらしいカービング(野菜や果物に彫刻してある)のディスプレイがあったり、ギャレー(厨房)の 見学会があったり… 島巡り、船内行事で、退屈するヒマがなかったので、「クルーズはヒマそう」という感覚が分からないのです。 問題はヨーロッパ周辺のクルーズだと、10日以下の物はマイナーなようで、あまりよい日程、 面白そうな船がない事です。 ところで、CIAORIKORIKOさんの年代の勤務医(勝手に勤務医と決めています)って、消耗が激しいですよね。 お察しいたします。 40代になると、もっと来ると思いますよ。責任は更に重くなるし、体力は落ちてくるし…。 でも、開業医は開業医で経営者としての責任もあり、こちらもキツイですね。競争激しいし。 その時は、もし休みが取れれば、クルーズでのんびり…もよいかと思います。
またまた揺らいできました・・・(笑) う~ん・・・・。あかいしさんのお話を伺うと更に悩んできました。やはり、クルーズか!?と。 しかし、あかいしさんの言われる10日未満はいまいち!というのが引っかかってきます。 どうしよう?!私も彼も勤務医でそんなに日が取れないので、どうしても長くて12日前後の日程になってしまいます。 それに、日本では神式で挙式をするので、私はあわよくば!ギリシャではチャペルでも! な~んて考えています。(彼は知りませんが。。。) なので、日程はどうしても短くなってしまいます。どうしましょう?あかいしさん!あかいしさんならどうされますか????
たくさん 悩みましょう(^^) 悩ませてしまったようで、ごめんなさい! 「どこに行きたい」と言うのも大切ですが、なるべくそこが一番気候的に良い時期を選ぶのも 大切ですよね。 あと、ギリシャのチャペルでの挙式!は、諸条件を調べた方が良いですよ。宗派、法律によっては 難しい場所もあるようなので(昔、知り合いがパリで挙式しようとし、日本式とかなり違って…と 言っていました) 更に、長くて12日間と言うのは、帰国後の「親戚への挨拶回り」なども考慮に入れてですか? (不必要な地域性なら良いのですが、おうちによってはありますよね) また、仕事復帰第1日目に疲れ切った状態ではない、その分の余裕も見ての日程ですか? な~んて、ちょっと脅かしてしまってすみません! でもまだ時間はあるので、まだまだ悩んでいて大丈夫ですよ! ちなみに私の姉は、義兄が自然好きで、ずっと行きたいと思っていたアメリカのヨセミテ国立公園に 新婚旅行で行きました。 「アメリカ西海岸、ヨセミテとサンフランシスコ、ロスアンジェルスを訪ねる旅」みたいなパッケージツアー で行ったため、帰国後姉から ・ロスアンジェルスのホテルがビジネス街にあったらしく、夜の街はガラ~ンとして、寂しい感じで徒歩での 外出がしにくかった やはり新婚旅行は都市部に行くより、リゾートで夜でも楽しい雰囲気の所が良い。 ・結婚式前は忙しいので、移動型の旅は疲れる ・あまり海外旅行に行ったことがない(姉はピンポイントでハワイにしか行かない人だった)場合 初めての場所だと不案内でリラックス出来ない。要らぬケンカの原因になった と、貴重なレポートを貰いました。 それで、新婚旅行を「初チャレンジ物」にするのはやめた方が良いって事かと思い、月並みですが 何度か行ったことのあるハワイにし、マウイ島数泊+オアフ島数泊にしました。 行ったことのある先なので、飛行機、ホテルまでの送迎、ホテル宿泊のみのパッケージです。 まさか、その数年後から海外勤務になるとは思わず、コンドミニアムタイプのホテルを選び 現地のスーパーマーケットに行って買い出しして調理したり、それを持って近くの公園で食べたり、 面白かったです。 友人には「新婚旅行くらい上げ膳据え膳、至れりつくせりにすればよかったのに!」という人もいました。 彼女は新婚旅行に向かう電車はグリーン車が当然!という人ですから。 新婚旅行の「ハレ度」がそう高くない私達は、よい気候の中で、あまり目的もなく、テクテク歩き ながら、面白い木があったと言っては写真を撮り、見たことがない鳥がいると言っては息をひそめて それを観察するとか、ほとんど子供の遠足みたいな旅行でしたが、たくさん話しもして、楽しかったですね。 まだ30前の若造だったので、あまり星がたくさんのホテル、レストランでは、身の置き場がないので、 そこそこの所にしました。 その時、二人で選んだランチョンマットは今でも使っています。プラスチック製の、たいした 物ではないんですけどね。 自分の性、好みを逸脱しない範囲で、でも、いつもの「格安旅行」とはちょっと違う色を加えるのが ポイントかな? さっちゃーさんもおっしゃっていますが、自分が滞在する先と、近隣の生活環境の格差がある場所は、 心苦しさを感じる事もあるので、新婚旅行にはオススメしません。 すっごい概論になってしまいました。