=ケーン

ラオス・カンボジアなどインドシナ半島では「ケーン」と呼ばれます。うちにありますが、管の向きが上と下になっています。
そのケーンの管の方向を上向きに並べ替えたのが笙です。

ところで、笙には音のでない偽物のというか、飾りの竹があり、その音・・・管かな?・・・の名前が付いています。

それが「や」と「ぼ」で野暮な人・・・の語源だそうです。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント