Re: 青曼村の芦笙祭

さすけねえさん
早速旅行記をお読みいただきありがとうございました。

芦笙が日本の笙のルーツとは知りませんでした。
ミャオ族の伝統文化には日本と共通するものが多いですね。

現地の女性は普段は解放靴を履いている人が多く
踊りのときは青いズック靴に履きかえていました。

解放靴は解放軍が使っていた靴で1足8元(120円)で買うことができ
軽くて底が登山靴のように大きな凹凸があって滑りにくいので
田舎の悪路を歩くのに重宝しています。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • =ケーン

    ラオス・カンボジアなどインドシナ半島では「ケーン」と呼ばれます。うちにありますが、管の向きが上と下になっています。
    そのケーンの管の方向を上向きに並べ替えたのが笙です。

    ところで、笙には音のでない偽物のというか、飾りの竹があり、その音・・・管かな?・・・の名前が付いています。

    それが「や」と「ぼ」で野暮な人・・・の語源だそうです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件