バスは時間が勿体ない

時間には非常にルーズな文化です。
また、クラクラバスは定員一杯になるとその先の停留所まで来ないなんてこともあります。
予定が押しに押しイライラするのでベモも含めバスはお勧めできません。

そもそもクラクラバスは観光名所を次々回ってくれるわけではありません。
クタ・レギャン等のショッピングエリアを巡回しているだけです。
クタ・レギャンはその他東南アジアのビーチタウンと然程変わらないので、クラブに行きたいとかでない限りお勧めしません。

バリの文化を、とのことですので寺院や舞踊、建築や絵画鑑賞等になると思います。
でしたらカーチャーターが結果的には効率が良いのではないかと思います。
1日70万ルピアくらいです。ガイドも兼ねてくれるので一石二鳥です。

その他にはgrabやuberといったタクシーアプリを使う手もあります。
ブルーバードよりもさらに安いです。
ローカルsimを使うなどして現地の番号を持てるのなら、go-jekのバイクタクシーはさらに安いです。
但しこれらも行きは良いとしても帰りがすぐに捕まらない可能性があるので注意してください。

予算が不明なので何とも言えませんが、良いホテルに泊まるのであればホテルでゆっくりする日を作るのがお勧めです。
日本にはないようなプールのカウチベッドでごろごろするのが正しいリゾートライフです。


「良い場所ばかりで目移りします」と書かれても例えばどこに興味が湧いているのかいくつか挙げてもらわないと趣味嗜好がわからな過ぎてこちらもアドバイスし兼ねます。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ありがとうございます。

    おっしゃる通りですね。
    どんなところに興味があるのかお伝えしてないですね^^;
    まずバリの人々の暮らしや伝統文化を肌で感じたいです。
    他の投稿してくださった方々からもヒントをいただき、やはりウブドを拠点にいろいろ田舎の方に行ってみたいと思います。
    そして10日ありますから、ウブドへの行きか帰りのどちらかにちょっと優雅なリゾート気分もついでに味わってみたいなという気持ちです。
    「良いホテルでゆったりゴロゴロ」はもう少し先になるかもしれません^^

    タクシー、go-jek利用の場合、同じ運転手に頼むというのはいいですね。
    とても参考になりました。
    ありがとうございます。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    補足です

    uberやgrabは日本の携帯でも登録できるのですが、gojekだけは初回の認証時にSMSを送れる宛先がローカルの番号でないと送れない(つまり登録できない)ので、そこはご留意ください。

    ウブドを選ばれたとのことで、私としてもウブドは大好きなので嬉しいです。
    今は都合で南部に住んでいるのですが、ウブドにずっと居たかった程です。

    今は乾季なので比較的涼しいとはいえ、やはり南国なので長時間の歩き移動はしんどいと思います。
    ウブド内でも...そうですね、王宮からモンキーフォレストくらいの距離で結構しんどいです。

    なので仮にウブドに滞在されたとしてもバイクタクシーを使われるのが効率、体力共に良いと思います。
    メインストリート(ロータスカフェあたり~ハノマンストリートあたり)には
    「タクシー?トランスポート?」と声をかけてくるバイクタクシーが沢山居ます。
    少し離れるとなかなか都合よくタクシーが見つからないのがウブドなので(流しの正規タクシーはほぼ居ない)、メインストリート付近に滞在されるのが便利は便利です。
    その分雑多ですが。

    また、ウブド各地では舞踊鑑賞ができますが、王宮以外では村の集会所などで行われるので、これも往復タクシーになるかと思います。
    帰りは特に流しが拾えないので(ウブドはアプリ系タクシーもかなり少ない)、行に頼んだタクシーに帰りも迎えに来てとお願いするほうが良いでしょう。

    そもそもとにかくバリはインフラが本当に整っていないので、ぶっちゃけ自分でバイクを運転するのが一番楽です。
    ですがこっちは周りの運転がめちゃくちゃなので「危ない」っちゃ危ないです。
    国際免許証があるならご持参されると「田舎道だけバイクで散歩してみようかな」等こっちで気が変わってもバイクを借りられます。

    余談ですがウブドのタクシーやバイクタクシーはめちゃくちゃ吹っ掛けてきます。
    言い値の半分位が妥当です。
    半分から交渉してみてください。
    それとバリの男子はシャイそうな顔をしてイタリア人です。
    そこかしこで(タクシーでもホテル従業員でも入国審査でも)ナンパされると思うので気を付けてください。