おっしゃる通りです。 僕はJICA案件も、世銀案件も受注メーカーの技術者として見積・計画・入札・受注・設計・現地据付等に従事しました。結論的に言いますと、行政側の人は何も知らないし、自分で遂行する能力は全く有りません。 できないから、コンサルやエンジニアリング会社に委託するのです。そのため、商社・コンサル・エンジニアリング会社はODA案件では膨大な利益を得ます。僕は更にその発注先ですが、それでもおいしい利益をもらいました。 海外だけではなく、日本の行政も同じです。例えば、貴方の住んでいる地方自治体のごみ処理設備やリサイクル設備は、全て計画をコンサルティング会社に発注し、設備は紐付で発注されます。ほぼ談合です。 社会がそうなっているのだから、僕を責められてもこまります。 お前1人でやれって言われたら、自信を持って最高の設備を、誰よりも安く、僕には出来ますけど。
海外青年協力隊の青年とは ダッカの1・5流ホテルで知り合い、それに、友人も中米・南米に行きました。 いろいろと話しを聞いています。彼等には頭の下がる思いです。 ダッカの協力隊青年には、彼等のサイトの劣悪な条件下での仕事ぶりを聞きました。僕も僕のサイト周辺の現地人村の環境を知っていたので彼等の大変さが理解できました。また、手当が少なく普段ならもっと格安の現地人のホテルに泊まり現地レストランに入るのだが、JICAの会合で講師をするのでそこに泊まれたのだと言っていました。また、肝炎になって現地病院に入院していたとも言っていました。 JICAの招待客が2~30人で会食をしているのにも出会いましたが、ツアーの一行かなって雰囲気でした。 連中はばらばらに注文して、チェックは各人って言ったので、ボーイは汗だくで対応していて、彼は僕の席に来て「あれが日本人なんだよ」とウインクをしてから、「あれ!貴方・・も・・日本人?」とあせっていました。 蛇足です。
年金を貰ってる青年と出会いましたよ 年金を貰って日本に居てても仕方ないから JICAの派遣でブラジルで野球を教えていると サンパウロ州の田舎町で出会いました。 身体が動く間は青年だそうで、青年の幅が広まった感じがします。