そういうことですか 先日トルコのメディアを批判しましたが、日本の国営放送もレベルは異なるとはいえ、似たようなことをしているのですね。あたかも国家的英雄のような報道にだまされるところでした。 政府関連の仕事で殉職したら、一般企業やただの旅行者(これだと更に自己責任というバッシングの嵐を受けますし)とは扱いが異なるのですね。一つ学びました。ありがとうございます。 おっしゃるように、目立たないところで地道に働いている人たちの方がよほどに偉いです。彼らにまで危害が及ばないように祈ります。
ODA案件は、ぼろ儲けの種です。 バングラデッシへの援助額が急拡大していて、他方、JICA職員には専門知識もなく、それに世界最貧国に出張も嫌です。それで、コンサル会社がJICAからコンサルを請け負います。今回の被害者は、コンサルから派遣された人々ですね。ちゃんとまとも以上の給料は出ている筈です。 海外青年協力隊員活動には、かような甘い汁は出ないので、安い給費で青年たちは頑張っています。彼等の活動は、田舎ですから、衛生状態、特に飲料水の質は最悪で、簡単に肝炎になってしまいます。 こんな構図が日本の実情です。
NPO/NGOから派遣されている人たちのなかには もっと劣悪な条件も 給料のほうも 協力隊の方たちより安いというより 持ち出しの方もいます