プラハの国立美術館&クラクフのチャルトリスキ美術館

こんにちわ。
マイナーでもいいとのことなので、誰も勧めない可能性のある所を選んでみました。

両美術館に共通するのは、一ヶ所にいろんなものをつめこんでいるところです。

<国立美術館>
アフリカンアートから超前衛芸術まで何でもアリ。
オススメ作品は、ミュシャ作の非常にカラフルな油彩。(題名は忘れました)
ミュシャの油彩作品は落ち着いた雰囲気のものが多いのでめずらしいと思います。

<チャルトリスキ美術館>
当時のお金持ち婦人が趣味で集めたものなので漆塗りの衣装ダンスからミイラ棺まで芸術的ならなんでもアリ。
洋館の壁一面(一部天井にも!)にずらり並んだ甲冑や剣はロード・オブ・ザ・リングを彷彿とさせます。
オススメ作品は、ダ・ヴィンチ作「白テンを抱く貴婦人」。
ダ・ヴィンチの描く女性陣は一種独特な雰囲気を醸し出す方々が多いように思うのですが、こちらの貴婦人は普通っぽくてそこがいいのです。

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1件のコメント

  • Re: プラハの国立美術館&クラクフのチャルトリスキ美術館

    ありがとうございます。

    >オススメ作品は、ミュシャ作の非常にカラフルな油彩。
    ミュシャ好きなので、この作品気になります!

    ><チャルトリスキ美術館>
    当時のお金持ち婦人が趣味で集めたものなので漆塗りの衣装ダンスからミイラ棺まで芸術的ならなんでもアリ。

    なんだかおもしろそうですね。
    是非行ってみたいと思います。

    ありがとうございます☆

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