そのレストランは罠だったようです http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-00050143-yom-int 探査役が従業員として潜入していて、客の多いとの連絡でテロが実行されたようです。 つまり、イタリヤ人が9人、日本人が8人もグループで来たのでテロを仕掛けたわけです。 ラマダン攻撃が警告されている中で、かような宴会を開催することは、油断そのものでしょう。 僕は現地人の食堂で、たった1人で食べるのが常だから大丈夫でしょう。 ところで、僕の居た頃からイタリヤ人は大勢群れていました。連中は地方の工事に従事しているのですが、ダッカの高級地にゲストハウスを設けていて、週末になるとそこに来て、女を集めて酒池淫乱に耽るのだ、と言っていました。ゲストハウスなんて公務員以外の日本の会社ではあり得ないことです。
日本語は正しく「酒池肉林」と 言っていることは分かります。 ただ、その「探査役」というのが「その組織の人間」であるならバングラディッシュも日本も分からないでいたということになるでしょう。 政府がその人たちに献花し、もしかすると医療費や見舞金としてのお金も出るのは国家として(大日本帝国及びバングラディッシュ)がそのように対応した(=守れなかった)からでしょう。 バングラディッシュだって負い目が続くはずです。 ISとは無関係な組織のようですが「ラマダンに十字軍を自爆テロで」というISの指示は生かされていたのはたしかでしょう。 テロは確かに確率の問題です。 ナイロビのアメリカ大使館爆破事件の時半日前に飛行機で帰国しましたが、「非常にテロが危ない状態」と地元の人はしっていましたし、飛行機を降りたときライフルを持った兵士の列の中をターミナルまで歩かされました。 「危険」は旅行者も分かる状態でした。 今回だって本当はおとなしく酒は自宅でラマダン明けまで外に出ないように両政府から注意喚起ができなかったのかが残念です。 成功を祈る!
ご教示ありがとうございます。 最近、ボケがひどく、漢字熟語がでてきません。で、適当に書いたのです。 ありがとうございます。