今年のルーヴル美術館はそれでも空いている方なんです

tetsulovさんもおっしゃっていますが、その日の15時の飛行機なのにルーヴル美術館、そしてシャブリで牡蠣、なんて、土台無理なスケジュールでしたね。

テロの影響でますますセキュリティが厳しくなって時間がかかるし、ルーヴルは、そうでなくても毎日ものすごい人が詰め掛けるところ。
今年はそれでも、人が少なかったと思いますが。
並んで待って入って、セキュリティ超えてから、ガイドなしなら早足で見るとしても、迷いながら2時間はかかるでしょう。
リシュリウ出口がセキュリティのため?閉められてしまったので、外に出るには遠回りしなければいけなくなりました。
それで12時近くになるのですから、ランチは到底無理でしたよ。
(万が一11時に出たとしても、レストランがやっていませんし^^)

モナリザ前の人だかりは・・・残念ながら、あれが現実です。
でも、絵を近くで見たいなら、一つだけいい手があります。
身体障害者として、車椅子に乗っていると、当人と、それを押す人があの群衆を仕切っている枠の内側には入ることができるのです。
とはいえ、狙ってそれをするのは実現できにくいとは思いますが。

ところで、ルーヴル美術館がサイテーというのは、取り消していただけないでしょうか・・・?
ルーヴルのせいではないんです。しょうがないアリバイ作りのお上りさんばかりだから。

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