むしろオルセーのほうが多かった(フランスは写真撮影可)

帰国日15時過ぎの便でルーブルとは、、、私ならせいぜいサクレクール寺院とかノートルダム寺院とか、1時間もあれば十分なところにします。ルーブルは1日でも見切れないし広すぎて迷うことも考えられるし・・・
ということはさておき。ルーブル、オルセーなど、フランスの美術館はフラッシュをたかなければ写真撮影可能なところが多いです(スペインのプラドなどは撮影不可でした。お国柄でしょう)。おっしゃる通り、プロによる、画集のカメラの美しさには到底かないません。私も画集や本で読みます。写真を撮るのは8割中国人(RPC)、2割韓国人ですが、『フランスのルーブルに行った』と故郷の人々に自慢するためであって絵には興味ありません。ダビンチなど超わかりやすい絵にしか奴らはいませんので、ジェリコーとか、ボチボチ有名な絵を見るようにするといいかもしれません。
モナリザは10年以上前に行ったときは至近距離で見れました。その時は絵具もよく見えましたので、やっぱりダビンチは実物を見ないとよくわからないな~すごいな~ と感じました。現在は5メートルは離れておりますね、あれではすごさが分かりません。緻密に塗り重ねているのがよくわかる、複雑で緻密な『黒』なのです。ルーブルでもウフィッツィでも、他にもダビンチはありますので是非見てみてください
事前にいろいろ本なども読んだのですが、やはり所蔵量がけた違いに多く、1日あっても見切れません。また行くことになるのかなと思います。

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