その多くは盆踊りにでも行く感覚で芸術鑑賞のホンモノの客ではない

今度の連休に、お盆休みに、気候がいいからとりあえず出かけて有名な絵や彫刻を見る。もちろん悪いことではないし今後の人それぞれの何かに於いて生かしたアイデアにでも成るのなら推薦したいが、ルーブルに限らず、自然史、文献、歴史をただの暇つぶしに訪れる輩が多過ぎる。キャンペーンなのか生誕・没後記念の特別拝観には行きたくないのは私も同じ。そのうちTVでモナリザの世界なんていう特番を放映する日を待っていたほうがましです。朝8時のウイークデーのラッシュアワーみたいな館内をマスクの中から無意味な咳払いで早足で歩かされるより

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