あら！（どうしようもない雑談です）

それは驚き。
実は私も韓流時代劇が好きなのですよ。そんなこと言ったら軽蔑されるかと思ってました。良かったー。
でもイ・ビョンフン監督のはダラダラしすぎていて苦手です。一番好きなのは、チュノと根の深い木と武神です。もともと善徳女王ではまりました。
これらのゆかりの地を見てみたいという気はするのですが、でもやっぱり後回しになりそうです。
中国時代劇を今は色々見ていまして、岳飛伝を見終わったところです。武媚娘（武則天）伝奇の放映を首を長くして待っているのだけどまだかな－。
と、これこそ落書きですね。すみません。

釜山いいとこ一度はおいで

ソウルには行ったが釜山はまだという方のほうが圧倒的に多いでしょうね。港ですから、大阪からの夜行フェリー（片道１万６０００円～）や関釜フェリーで上陸すると立体的に山の上までぎっしり住宅が立ち並ぶ独特の景観が迎えてくれていいのですが、空路のほうが圧倒的に安いので、体験者は少ないでしょう。
とうとうロングセラーだった東京。新大阪（新幹線）～下関～（関釜フェリー）～釜山または慶州（KTX）ソウルのセットである日韓共同きっぷ（東京発７日有効３万円）も廃止になってしまいました。
戦前は日本人が朝鮮、旧満州やシベリア鉄道でヨーロッパへのルートの玄関口だったので、その追体験をするのに絶好の船旅ということで、上海、天津（これも廃止に）への遣唐使追体験コースとともにお勧めなのですが、時間がかかる上に料金も高いとあって笛吹けど踊らずです（笑）。

でも温泉都市釜山では海雲台の温泉リゾートホテル屋上には海を眺めながら入れる露天風呂群、東莱には檜風呂や打たせ、洞窟湯、露天のほか韓国らしい青磁湯などもある温泉館があったりで、ソウルとはまた違って面白いですよ。

ソウルから慶州への日帰り、１泊はあっても釜山まで行く方はとても少ないですね。魚介はうまいし、親切でいい街ですが。

韓流時代ものは私もイ・サンや高句麗王朝が秦と戦う物語（タイトル失念）はよく見てました。後者は韓国語の勉強になったので。