少なくともサブは超軽量型にする スティック型はその気になれば全く問題なく使えます。 そもそもが今のPCはオーバースペックで(売るためには 付加価値を付けねばならず、それが重量に跳ね返る)、 ゲームとか動画編集でもない限り、10000以下-18000円程度の スティック型PCの重量が50グラム、これに小型タッチパッド付き Bluetoothキーボードが100グラム、ケーブル入れても200グラム程度で、 ACアダプター一個よりも軽いのです。これでちゃんとプレゼンテーションは できるし、ホテルのTVモニターで机上版PCとして使えます。 PC二台は重量で厳しいし、軽くしたいがために無防備で持ち込めば、 破損の危険が高まります。一度やったことがありますが、起動しない PCを持って飛行機に乗るほど惨めなことはありません。漬け物石を 機内持ち込みにするのと同じなので・・。 先に書いたように、専用ターミナルを使うフライトは、全員の荷物検査ができるので (FSCと共用では時間が掛かるため無理なのです)、制限以上は無理と思っている ほうが賢明で、事前に払わないで、現地払いの有償荷物は馬鹿らしいほど高くなります。 また、これは人間のさがというもので、普段使わないものに、貴重品などを 入れると忘れることが多くなり、紛失の原因となり得ます。大きなラップトップ二台で LCCという発想自体に無理があると思います。