ＭＥＸからＣＵＢＡ キューバ政府はツーリスト・カードを売るのが目的ですから、古いのは無効扱いで、ハバナ到着時に再度買わされることになります。 メキシコでは治安など心配する必要なしです。空港建物の歩道から、赤い市内行専用バスが１５分毎に運航されており、所要時間は３０分です。メキシコ旧市街地域をのんびりと散歩し、食事もする時間はあります。帰りバスは、所要時間３０分+待ち時間最高１５分を考えれば十分です。どの時間でも数人の利用者です。 メキシコ出国審査は、アメリカ同様に何もなしです。 キューバで７日間で行けるところは、ハバナ、バラデラ（海岸リゾート・ホテル）に、ほんの少し古き良き時代が味わえられるトリニダーがやっとです。それに、出発前日には必ずハバナに戻っている予定を立てることです。長距離バスが故障で半日おくれも常です。 それに、どこでも猛烈に日本の真夏以上に暑いですので、その覚悟を。ＣＡＳＡでは冷房なんてなしです。最低日常生活品も大不足で国民が我慢に我慢の爆発寸前の社会主義崩壊前の国を、肌で感じてくるのも、いいことと思います。 物価も、驚くほど高いです。
なるほど。 メキシコシティでの時間の過ごし方、とても参考になりました。ちなみに夜でも10時頃まではバスがあるのでしょうか。 またキューバの物価が高いとは思ってもみませんでした。初日、空港着が夜10時半過ぎですが、日本円からの両替は空港内で可能でしょうか。また国内でアメリカドルは使えるのでしょうか。
Re: なるほど。 去年、キューバに行きました。 ハバナ、シエンフエゴス、トリニダード、バラデロ、ビニャーレスと回りましたが 全て泊まったCASAにはエアコンがついていました。 あまり見たことがないファンとエアコンが一体となったものでどこのCASAでも同じものでした。 ハバナで泊まったドミトリーにもついていたのでほとんどついていると思います。 バスで行くとわかりますが、バスターミナルに着くと客引きが沢山いて客の取り合いになってます。 多分、エアコンがないと客をとれないのではないかと思います。客室以外の部屋にはないような感じでした。 物価は観光客向けのレストラン、タクシー、バスなどは結構高いです。 ただ、現地の人向けの食べ物ビザとかハンバーガーや、ローカルバスは安いです。 ハバナ空港の両替所は深夜0時過ぎでも空いているみたいです。 円からの両替はできますが、USドルだとレートがかなり悪くなります。 国内でのUSドルの利用はわかりません。
MEX空港専用バス 午前４時半より午前１時までの１５分間隔運行です。ＭＥＸ空港のＴ１， Ｔ２（アエロメヒコ）ターミナルの建物歩道停車です。 乗る前にカード購入（１０ペソ）+往復運賃（６０ペソ）を購入で、次回文は機械で追加購入です。機械はお釣りはなしです。北回り、南回りがありますが、行先はどちらも同じ。便利なのでよく利用しますが、いつも空っぽです。大きな荷物置き場もあり、車高の床の高さが歩道と同じ高さなので、にもつありの乗り降りがとても便利です。 バスを降りるのは、国立芸術院劇場(BELLAS ARTES)の裏側。表側に行って、道路向こうの角の細い高いビルの下の歩行者専用道路を歩けばソカロ（中央憲法広場）まで１５分ほど。治安は拍子抜けするくらい良すぎます。ソカロなんて、セメントで固めたとてつもない大広場なんですが、昼間も夜中でも若い恋人たちが、地面に寝転んで抱き合ってキスしています。治安が悪ければ絶対にそんなことできないですよね。いまだにメキシコって治安が悪いって言いまくっている人には閉口です。私とかなんか、家の鍵は夜寝るときだけで、昼間は開けっ放しです。車だってロックするの忘れて路上駐車してしまうくらいです。治安の悪いところは、ハバナみたいに狭い通りで建物のうわ壁が落ちてレンガ丸出し、一目でなんだか気持悪いって感じます。もちろん、恋人たちが抱きあっているのもなし。 歩行者天国のいたるところで大道芸人のパーフォマンスやら、コスプレで一緒に写真を撮る芸人志願のやら。時間はあっという間に過ぎて行きます。食事も、１６１２年に支倉常長が宿泊したタイルハウス（Sanborns)で。有名なのがEnchiladas Suizaで、合計チップ含めて２００ペソくらい。背の高いビルの斜め前です。 キュバーに行ったのはもう一年以上も前なので、今月情報は知らないですが、ドル紙幣の使用はしなかったです。あの観光者向けの１ドルが１キューバペソ交換です。メキシコの空港でも日本円は交換できますが、需要がないので、最悪のレートです。現在１ドルが１７～１８ペソのあたりをさまよっています。 それから、キューバのツーリスト・カード、空港のカウンターの横で買わされました。キューバの出国の際も出国税を３０ドルほどとられました。
